ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好き旅行好きな女が書きたいことを書くブログです

早朝、近所の畑を見てみたら・・・(2022年11月3日の日記)

4時25分ごろ布団から出た。

起きたら、ちょいと蒸し暑いような、自分自身、少し汗もかいているような、そんな朝だった。

 

今日は、祝日だったと思う。

何の日かな?と、トイレにかけてあるカレンダーを見て、今日は「文化の日」かあと思う。

文化の日って、博物館や美術館が無料になるんじゃないんだっけ?と思って、ネットで「文化の日」といれて検索したら、関西文化の日って、いちばん上に出てきた。

いやいや、ここ関東だしと思って、文化の日の他に、いろいろ言葉を入れてみたけど、頑固として、Google検索上位に、関西文化の日と出る。

「そんなに、関西文化の日、推したいん??」

と、ちょっとムッとした、関東圏の人の感想である。

調べていると、上野の博物館は、だいたい無料になるようだ。

 

この仕事を始めてから、祝日がなくなったから(有給やシフトで休みを入れれば休みになるが)、こういう祝日イベント?みたいなのから、無縁になった。

まあね、でもね、祝日に出かけても、人が多いだけで、何も楽しめないってのもありますからね。

人混み好きじゃないから、仕事の方があっているのかも。

 

ケトルにお湯を沸かし、コーヒーを淹れた。

ブログにネタがたまっている。

高松塚古墳のことや、国立歴史民俗博物館のこと、まだまだ書きたいことがあるのに、なんら進まないというこの現状。

 

私は、紺色の服が好きなんだけど、紺色の服の最大の弱点は、ホコリがつくと目立ってしまう、ということだと思う。

そんなこと、布の素材にもよるのかもしれないけど、だいたい私の選ぶ色は紺色が多い。

今日もユニクロの紺色のシャツを着て出勤したけど、まあやはりホコリが服についているのが気になる。

と、思っていたのは、朝だけで、仕事をしていたら、そんなことすっかり忘れていた(笑)

 

そういえば、朝5時40分ごろ、近くの畑を歩いていたら、すごい光景を見た。

朝日がキレイだなあ、なんて畑のところから見ていたら、なんだか地面のところに、雲みたいな、霧みたいな、こんなの見たことがないぞ、という光景がひろがっていた。

近所の畑にうっすらと霧みたいなのが見えている

「これは、すごい現象だ」と思って、iPhoneを取り出し、写真を撮った。

この現象ってなんだろうと思って、Google検索をしてみたけど、いまいちコレか!というものがよくわからない。

家に帰って、再び調べてみたら、これじゃない?みたいなのを発見した。

「放射霧」ではないか?と思うんだけど、どうでしょう、詳しい人。

風が弱くて晴れた夜には、地面の熱がどんどん大気中に逃げていくため、地表面付近の 温度が下がります。これを放射冷却といい、このため地面付近の空気が冷えて、 空気中の水蒸気が水滴となり、空中に浮かんで霧となります。これが放射霧です。
地表面付近の現象で、日の出後1~3時間くらいで消えて晴れます。 発生場所により、内陸霧・谷霧・盆地霧などがあります。

>>霧の種類(とあるサイトから引用させてもらいました)

なるほど~!

朝の少し見られない現象、それに出くわしたんですね、私は。

 

仕事が終わって、さっさと夕飯づくり。

明日は、早番じゃないから、寝るのがちょっと遅くなっても大丈夫。

自分のやりたいことを、とりあえず、ひとつひとつ消化していこうと思った。

毎日単調に生きているけど、休みの日くらいは、趣味の遺跡巡りか、キャンプか、そろそろ関東らへんの低山に登りに行きたい。

秋になり、木々がキレイなころになりつつあるし、ちょいとそこまで山登りもいいかなと思う。

でも、今週の日曜日は、茨城県にある「陸平貝塚」に行くかもしれない。

埋蔵文化財センターと、公園とが一緒になっているから、埋蔵文化財センターを見学したあと、公園を散歩しようかなと思っている。

 

毎日単調に生きているけど、何かしら、ちょっとしたことだけど、起こるよなあと、日記を書いていて思うのである。