ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

定期的にやってくるネガティブ感(2022年11月4日の日記)

4時半ごろ布団から出た。

 

今日は早番じゃないのに、早めに起きた理由は、ひと駅歩く!という、焼石に水か、太った身体をなんとかしようという、ことである。

夏前に、1ヶ月ほど、朝散歩していたけど、完全に暑くなり、やめてしまった。

それから今日、また歩き始めようという、いやいや、本当にアホな自分。

後先考えずに、寝る前に、食べまくるからいけないんだよ。

まあ、太ったのは仕方ないとして、また心を入れかえて生活していかなければなるまい。

痩せたいけど、とりあえず、太る前に維持していた体重に戻したい、目標はコレである。

 

ケトルにお湯を沸かし、コーヒーを淹れた。

朝起きたとき、昨日と同じように、そんなに寒くないかなと、また若干自分自身、汗ばんでいるような気がした。

「今日は薄手の上着でもいいかな」

と、パーカーを着て外にでたら、意外と寒い。

というか、パーカーというのがいけない。

ウィンドブレーカーみたいな、風を通さない上着がいいのだと思うのだけど、まあ、半袖での人も見かけるから、パーカーでいっかっていう気持ちになる(そこか)

 

今日は、降りる駅が、いつもと反対側だから、座席も反対側に座った。

ふと電車の窓から見える景色を見ると、見慣れていないからか、なんだか新鮮な景色に見える。

あそこの公園の裏山、紅葉してきているなあとか、私が昨日畑で見た霧が立ちこめているぞ、みたいな、些細なことだけど、発見があった。

 

会社の最寄りひとつ前の駅で降りた。

会社に少し早く着きそうな時間に来てしまったと、後悔したけど、いや前向きにと思って、とりあえず歩いた。

少し寒いかもと思いつつ歩いていると、だんだんじんわりと汗をかいてきた。

「パーカー寒いとか思ってたけど、これはこれで良かったかも」

と思い直し、会社まで歩いて行く。

 

途中、大きな川を渡る橋を通るのだけど、そこから見る景色が、なんとも素晴らしくて、大好き。

太陽の光と、川と向こうに見える海。

朝靄っていうんですかね?

それと、太陽の光とがマッチしてて、ぼんやりと幻想的な風景に見える。

ひと駅だいたい2キロちょい。

朝の軽い運動としては、ちょうど良い距離だと思う。

この景色が好きなんです

会社に着いて、トイレでちょっと休憩。

休憩室に行っても良かったけど、なんとなくトイレって落ち着くじゃないですか。

そして、始業時間20分前になったから、席に向かった。

 

午前中、普通にいつも通り仕事をしていたのだけど、お昼過ぎてから、終業時間1時間前あたりになってきたとき、急に「仕事がつまらないなあ」と、いきなりネガティブな気分がドッとおしよせてきた。

「仕事、辞めたくなってきたなあ」みたいな、そこらへんまで、気持ちが落ち込んできた。

日常生活ではなく、仕事に対してのネガティブな気持ち、だと思う。

それを引きずって、そのまま家に帰ってきてしまった感じ。

電車でも、ずーっと窓から外を眺めている自分。

朝ウォーキングの気分は、どこへ行ってしまったのか・・・

だからまた、この毎日日記を書いていても、テンションが上がらなくなってきてしまった。

 

なんかねー、自分の中に、波があるみたいで、いいときはいい気分で、ポチポチ書いていたりするんだけど、一か月に1回か2回、こういったネガティブな悪い気持ちに入っていって、ダラダラと、どうしようかなーみたいに思いながら、書いていたりする。

 

こんな意味のないことばかり書いているけど、とりあえず続けていこうと思っているので、書いていきます。

これから、友達とモンハンナイト。

そのモンハンナイトも、正直、めんどくさいなと思っちゃっている自分がいる。

(友達も、モンハンに飽き気味みたい)