ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

弟が静岡から帰省しにきたから、ひっさしぶりに家族でスシロー外食

5月3日から、弟が静岡から実家に帰省しに来た。

休みでヒマだからと、静岡から下道で東京まで、車を走らせてきたらしい。

確かに、ゴールデンウイークで高速混んでると思うし、ETC割ないしね。

私は仕事だったから、弟と会ったのは4日の夜。

家族全員で、スシローに行って、夕ご飯を食べようということになった。

 

私自身、スシローにたぶん行ったことがなかったので、どういうところなのかな?と、楽しみにしていた。

「夜8時で予約したから、実家に来てほしい」

と、LINEが来たので、仕事が終わったらすぐ実家に行った。

 

母親と弟は、4日、川崎にあるコストコに行っていた。

お土産として、デカいマフィンみたいなの2個、クッキー5枚、母親が美味しいよこれというナゲット半分、事前に頼んでおいたデザートチーズのやつ?をもらった。

このデカいマフィンみたいなの、どうしてこのチョイス??なんて思った。

デカすぎて、朝食1回分以上、むしろカロリー朝昼分くらいあるんじゃね?みたいな、見たこともないデカさのマフィン。

デカさが衝撃すぎて、2個もらった身だけど、どう食べていこうか、ちょっと悩んでしまった。

 

8時前に、実家からほど近いスシローに行った。

弟の車で、スシローに行ったけど、駐車場はほぼ満車状態だった。

「やっぱりゴールデンウイーク、混んでるなあ~」

なんて思ったけど、ゴールデンウイークじゃなくとも、休日というだけで、混んでいるんだろうなと思い直した。

お店の中に入ると、大きいモニターに、予約番号みたいな、整理券番号みたいなのが表示されていた。

番号が呼ばれたら、レシートにあるQRコードを専用機械に読み込ませると、席の番号が表示され、その番号の席へセルフで行く仕組みのようだった。

「お店の店員の人に、案内されないで、席へいくシステムか・・・?」

と、ひとり衝撃を受けた女だった。

 

ボックス席へ着くと、タッチパネルで、お寿司などを注文。

弟が「スシローに来たら、まず最初に、ラーメンとポテトだろ」ということを、ひったすら言うけど、誰も、それには従わなかった。

弟だけ、ラーメンとポテトを先に注文。

弟の注文したラーメンを少しいただいたけど、まあ、そこそこ美味しいラーメンだなと思った。

ポテトは、家族みなに好評で、ポテトだけでも3皿注文していた。

お寿司食べながら、ポテトをつまんで食べる、間食みたいな感じのポテトフライ。

 

お寿司は、みなおのおの好きなネタを、個々でタッチパネルで注文。

タッチパネルに、そろそろお寿司が到着という合図が出て、これかな?これかな?と、他の人のお寿司と間違わないよね、なんていう心配をしながら、流れてくるお寿司を取って食べていた。

ボックス席のとなりに、カウンター席があって、女性ひとり客、男性ひとり客、そしてカップルの方などが座って、お寿司を食べていた。

「ふむ、スシローで、ひとりお寿司もいいかなもな」と思った。

ラーメンが到着して手を伸ばす弟(お寿司の写真はない)

コストコのマフィンみたいなデカいやつ

家族全員で外食だなんて、久しぶり過ぎて、楽しかった。

弟が結婚したときには、あず家だけで外食するとか、もうないだろうなんて思っていたけど、離婚してしまい、まさかこのように、個性豊かな姉弟たちが集まって、スシローでワイワイ外食する日が来るだなんて、人生なにがあるのかわからんもんだな、と思う。