9月28日から1泊、月島と築地に出向いてビジホ旅をしてきた。
今回の目的地は、私が「もんじゃ焼きとマグロ丼が食べたい」という発言から決まり、もんじゃ焼きといえば月島、海鮮といえば築地じゃない?みたいな感じになり、月島と築地で美味しいものを食べ、近くのビジホに泊まるというビジホ旅になった。
月島から築地場外まで歩いてすぐなので、かなり便利なビジホ旅になったなと思う(正確に言うと、月島から勝どきへ、勝どきから築地場外市場で歩いた)
なんかねえ、粉ものが食べたくて食べたくて。
- 大江戸線「月島駅」で下車、7番出口からすぐ目の前が「もんじゃストリート」
- 月島 もんじゃ おしお 誠(まこと) 裏路地店
- 明太子もちチーズもんじゃが到着、最初の1枚目は店員さんが焼いてくれます
- お好み焼きとキノコのホイル焼きも注文「五目天お好み焼き」
- 月島をあとにして宿泊するホテル『東京ビュック』へ
- 朝7時30頃ホテルをチェックアウト、築地場外市場に行きます
- 築地場外市場へと到着!
- 又こい家・総本店に到着!
- マグロ丼を堪能したあとは玉子焼きでマッタリ『築地・山長』
- 米本珈琲で朝コーヒーを飲み帰宅
大江戸線「月島駅」で下車、7番出口からすぐ目の前が「もんじゃストリート」
仕事が終わって、相方と月島駅で待ち合わせをした。
大江戸線の月島駅で下車した私は、予約してあるお店へ行くため、もんじゃストリートが目の前にある出口「7番出口」から地上へと出た。
土曜の夜だけあって、けっこうもんじゃストリート賑わっていたなあ。
もんじゃストリートって、私の思っているイメージと違った。
もっと下町風かと思いきや、けっこう新しめな感じの商店街みたいな、飲食店がずらりと並ぶ通りで、頭上には電飾なども光っていて、車道もキレイに整備されていた。
それにタワマンの存在感がすごくて、やべーー!!都会の都会だわ!なんて思いながら歩いていた。
予約していたお店は、事前に店舗変更の電話があって、もんじゃストリートからはずれた路地あたりにあるお店になった。
月島 もんじゃ おしお 誠(まこと) 裏路地店
もんじゃが食べれればどこでもいいや精神で予約したお店がこちら「月島 もんじゃ おしお 誠(まこと) 」。
一応、こちらのサイトを載せておきますが、月島内だけで似たような名前の店舗が多くあるので、確認すること大事です。
似たような名前が多くて、電話で何回もお店の名前を確認してしもうた。
とりあえず、無事に電話で言われたお店へと到着。
もんじゃストリートを歩いていたとき、どこのお店も、外待ちしている人が多かったから、早めの予約必須だなと痛感した。
名前を告げると、2階席へと案内された。
おお~!!もんじゃ焼きを食べるだなんて、数十年ぶりのような気がする。
うっすらと私の記憶にあるもんじゃの記憶。
楽しみすぎると気合いを入れて、いざメニューを見て、もんじゃを選んだ。
最初は、ど定番の「明太子もちチーズもんじゃ」にした。
明太子もちチーズもんじゃにしておけば、まず間違いなし!!笑
あ、ベビースターも定番ですね~。
明太子もちチーズもんじゃが到着、最初の1枚目は店員さんが焼いてくれます
明太子もちチーズもんじゃが到着。
店員さんから「もんじゃ焼き方わかりますか?」的な質問をされるので、わからないと応えると、最初の1枚目だけ店員さんが焼いてくれる。
それを覚えるため、相方もスマホで動画を撮りだした。
私もしっかり見て、もんじゃマスターになるぞ!!笑
写真には撮っていなかったけど、最初は、明太子、もち、キャベツなどの具材を入れて(明太子は最初に入れてキャベツなどで覆いながら焼かないと弾け飛ぶらしい)、ヘラ?でガシガシキャベツなどを細かく刻み?ながら混ぜるようにして焼いていく。
ある程度具材が細かく混ざったら、回りに堤防?を作るようにしてドーナツ状にし、開いた真ん中にもんじゃの液体を流しこんでいく。
1回でドバーっと流し入れるのではなく、3回程度にわけて入れてくのがコツっぽい。
1回目もんじゃの液体を入れたら少しドーナツの穴を広げ、2回目も液体を入れたらドーナツの穴を広げ、3回目ですべての液体を入れる。
お好み焼きの焼き方はわかるけど、意外ともんじゃ焼きの焼き方ってわからないなあ?っていう人多くないですかね?
これを見れば、あなたも、もんじゃマスターになれます!!笑
しばらく放置して、もんじゃにおこげができてきたら食べ頃。
小さなヘラ(ハガシというらしい)で、美味しく焼かれたもんじゃをすくって食べていく。
かなり熱いので、火傷必須です笑
定番中の定番だけあって??明太子もちチーズもんじゃ、めちゃんこ美味い!!
明太子もちチーズもんじゃを堪能したあと、海鮮もんじゃを注文してみた。
海鮮もんじゃは、ちょっと水気が多い感じがしたけど、今度は自分たちだけで焼き(私が焼いてみたが)、無事に成功!
海鮮もんじゃも、とても美味しくいただけた。
店員さんが焼いていたのを見よう見まねして、どうでしょう?
上手に焼けました~!的な気持ちで、上手にもんじゃができたと思う。
お好み焼きとキノコのホイル焼きも注文「五目天お好み焼き」
次に相方が注文したものは「五目天お好み焼き」。
五目天お好み焼きとは、さまざまな具材がはいったボリュームのあるお好み焼き、ということらしい。
お好み焼きは、もんじゃとは違い、器の中ですべての具材を混ぜ合わせ、油をしいた鉄板の上に丸く形をつくるようにして焼く、これが定番の焼き方でしょう。
キノコのホイル焼きもめっちゃ美味しかった!!
家で再現できないか、再現したい旨さだったなあ。
月島をあとにして宿泊するホテル『東京ビュック』へ
もんじゃストリートから勝どきまで、10分くらいだったかな?
歩いて勝どきまで行ったけど(勝どき駅まで)、勝どきって近いんだなって思った。
途中途中、煌びやかなデカいタワマンを見ながら歩いて行った。
勝どき駅からすぐにあるホテル『東京ビュック』。
相方は、古いホテルと言っていたが、そんな古さは感じなかったかな。
BUCってなんだ?って思っていたけど、ビュックという意味らしい。
ホテルの部屋のルームツアー
簡単にルームツアーを。
先にお断りとして、ユニットバスの写真を撮り忘れてしまいました。
普通のユニットバスです。
喫煙の部屋しか予約できなかったと言っていたが、ホテルの方が、喫煙ルームだけどタバコの臭いがあまりしない部屋に変更しますねという、粋なはからいをしてくれた。
東京ビュックは、もともとマンションだったところをホテルへと改装したような、そのようなホテルだった。
シンメトリーの建物で、中にはみたいなところには噴水のような場所もあった。
部屋は11階。
眺めが良いかもしれないと期待しつつ、エレベーターに乗って11階に行った。
延長コードがあったのが驚いた
冷蔵庫にはスイッチはなく、ダイヤルでオンするみたい。
ということで、夜9時。
モンハンNOWのイベクエのために買ったファミチキ3個を食べて寝ました。
朝7時30頃ホテルをチェックアウト、築地場外市場に行きます
おはようございます。
朝7時30分ごろホテルをチェックアウト。
築地場外市場でマグロ丼を食べに行くために、歩いて築地場外市場へと行った。
ここ東京ビュックから真っ直ぐ歩いて行くだけで、築地場外市場へと行けるから便利だなと思った。
築地場外市場へと到着!
朝7時50分ごろ、築地場外市場に到着。
今日は日曜日だから、開いていないお店も多くある。
私たちが行こうとしているお店は『又こい家・総本店』。
マグロ丼が良いお値段で食べれるという。
まあ、外国人観光客の方が多い築地場外市場、ぼったくりじゃないとは思うけど、これでこのお値段!?というお店も多くある。
又こい家・総本店に到着!
お店の外観を撮り忘れてしまったのだけど、人は並んでいなかったけど、店内はほぼほぼ満席だったようで、この券売機の前で待機していた。
お値段もそれなりに良い値段。
私は食べたいと決めていた『希少丼(2000円)』を注文。
相方は三色丼だったかな?注文していた。
食券を買うとすぐお店の人が取りに来る。
席に着くころには、もう丼が運ばれてくるみたいに、スピーディーだったな。
席に着いたら、私が注文した『希少丼』が運ばれてきた。
希少丼とは、マグロの希少部位をつかった丼(そのまんま)
どこの部位を使っているかという説明を受けたけど、目の前の丼に衝撃を受けてあまり聞いてなかった笑
目の前にイラストがあるのでそちらをご覧くださいとのこと。
マグロの切り身がとっても厚くて、めちゃくちゃ美味しかった!
マグロの脂っていうんですかね?それが少なくヘルシー?な、さっぱりとした丼だった。
何度も言っちゃう、めちゃくちゃ美味しい!!(^^)/
マグロ丼を堪能したあとは玉子焼きでマッタリ『築地・山長』
マグロ丼を堪能して、先ほどの場所まで戻ろうということになった。
まだまだ人が少ない築地場外市場である。
先ほどの場所まで戻り、玉子焼きを食べようということになった。
米本珈琲で朝コーヒーを飲み帰宅
玉子焼きを食べたあと、まだ朝コーヒーを飲んでいないということで、カフェを探してみる。
とりあえずここから近い『米本珈琲』というお店を見つけ、朝コーヒーを満喫した。
ということで、月島築地ビジホ旅は、朝コーヒーで幕を閉じるのであった。
短い時間だったけど、東京の下町を堪能できたような気がしました。
もんじゃとお好み焼き、マグロ丼、どれも美味し過ぎたぜ!!(^^)/