ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好き旅行好きな女が書きたいことを書くブログです

初の「ひとり寿司」、ソラマチのトリトンで贅沢お寿司(2022年12月5日の日記)

7時ごろ目が覚めた。

昨日の夜、ついに掛け布団もう1枚を、クローゼットから取り出した。

いやあね、寒い、今日は寒い。

夜中、猫ふたりが、大運動会を始めたせいで、若干寝不足ぎみな気もするけど、家用のフリースを着て、キッチンへいき、コーヒーを淹れた。

 

どうしても、お寿司が食べたくて、初のひとり寿司をやってみた。

どこのお寿司にするかと考えていたとき、やっぱり大好きなトリトンだろ!と思い、いつもの御用達、スカイツリーのソラマチにあるトリトンに来た。

 

わかってた、わかっていましたとも。

私が着いたときは、31組待ち。

しかも、友達同士カップル、そんで家族の人が多しだった。

女ひとりで、トリトンに来る人いるのか?って心細くなるくらい、お店の前には多くの人が、順番を待っていた。

 

いや、でもね、私はトリトンでお寿司が食べたいのです。

ひとりでもええやない(開き直り)

カウンター席をチラリと見たら、いた!!女性でひとり寿司している人!!

わあ!仲間がいたー!

私と同じこと考えている人いた!(泣)

掃除しているときに、食べたいんだけどどうしよう、なんて悩んでいたけど、来たかいがあったよ。

 

1時間ほど待っていたら、自分の番号が呼ばれた。

何名様ですか?と聞かれて、ひとりですと答えると、すぐにカウンターにあるひとり席に案内された。

席に座って隣をみると、私と同じように、ひとり寿司を楽しんでいる、私より若い女性が座っていた。

その女性が立ち去ったあと、私と同じくらいの歳(と勝手に言う)の女性が、隣に座った。

「ひとり寿司を楽しむ人って、女性のほうが多いのか?」

みたいなことを思いつつ、目の前にあるタッチパネルを操作して、どのお寿司を食べようか、いろいろ見ていた。

結論をいえば・・・ひとりお寿司楽しいッ!!

お寿司を選ぶタッチパネルは独り占めできるし、自分の好きなタイミングで注文できる。

 

けっこう大人数でお寿司を食べに来ると、身内でも他人でも、なんか気を使うことってないですかね?

注文したいんだけどなあ、自分の好きなネタばっかり、ひとりでガンガン注文してもなあ、みたいな気持ちになる。

ひとり寿司は、そんなことナッシング過ぎるから、タッチパネル独り占めで、バシバシ注文できる(バシバシは言い過ぎだが)。

タッチパネルにあるお寿司を見ていると、ネタの名前のとなりに「北海道産」みたいな言葉が書いてあった。

「うむ、できれば北海道産と書いてあるものが食べたい」

と思い、とりあえず、オススメの寿司ネタと、北海道産と書かれた寿司ネタを中心に注文してみた。

 

タッチパネルを独占できているせいか、やっぱり調子こいてバシバシを注文してしまい、予算3000円なんて思って来たけど、結局、3800円ほど食べていた。

注文履歴が、タッチパネルで確認できるから、ある意味、ここでストップがかけられるからありがたい。

ということで、お会計。

お寿司が美味しいのはもちろん、トリトンの接客も、個人的には良いと思っているから、また行きたくなるお店になるのかもしれない。

 

スカイツリーをあとにしたら、錦糸町のパルコにある無印良品へ行った。

ミルクティーと、99円のチョコウエハース、その他雑貨類を買った。

そして、実家に行って、母親とおしゃべりしたあと、家に帰った。

 

今日は、本当に贅沢した。

ひとり寿司、意外といけるやんオレ!と思い、また大人になったなと思った。

 

以下、トリトンで食べたお寿司たち。

3色軍艦(いくら・かに・えび)

まぐろ三種

満足サーモンづくし【特製ねぎだれ】、このねぎだれがサーモンとマッチして美味しかった。

これはこれでありか!みたいな、上から目線。

満足サーモンづくし【特製ねぎだれ】

北海道産真いか

八角という魚のお寿司。

聞いたことないし、こういう魚もあるんだという好奇心から、注文してみた。

身がしっかりしていて、さっぱりしていたような、触感も良く、かなり美味しかった。

ネットで、八角を検索してみると、ギョロっとした目の魚の画像が出てくる。

正式名称「トクビレ」。

美味しさ発見!北海道産八角(はっかく)