ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

トリトンは裏切らない美味しさ☆(2022年10月10日の日記)

6時ごろ、スマホのアラームが鳴った。

アラームを消したあと、二度寝したらしく、6時45分ごろ、また目が覚めた。

7時ごろ、布団から出て、ケトルでお湯を沸かし、コーヒーを淹れた。

「コーヒーのドリップが、もう1個しかないや・・・」

朝の楽しみのコーヒーが、欠品してしもうた、買ってこなければ。

私が毎朝飲んでいるドリップコーヒーは、セブンプレミアムのオリジナルブレンド。

値段も手ごろだし、味も美味しい!と絶賛するほどではないけど、普通に美味しいコーヒーだと思う。

 

この日付日記、いまのところ毎日続いているけど、とあることに気がついた。

「毎日書いているこの何でもない日記、意外と暇つぶしになるじゃん

と、多摩センター駅へ向かう電車の中で思った。

スタバで、軽いお昼ご飯を食べているときも、はてなブログのアプリをひらいては、ポチポチと、日記を書いていた。

気がついた、これは良いこと??なのかいな??

 

今日は、弟が東京に来るというので、親子3人で食事に行く予定である。

夏に離婚をした弟であるが、離婚後、母親の希望で、みんなに会いたい(孫とお嫁さん含め)ということで、食事をする予定だったけど、弟だけその日は来なかった。

今回、前回来なかった弟は、10日の今日、東京に行く用事があると母親に告げたため、リベンジもかねてか?みんなで食事に行くことになった(今回は、孫とお嫁さん以外の、元祖あず家のみで)

なんか、お寿司が食べたいんだって。

お昼ごろの待ち合わせだから、私は、家の家事をすませようと思った。

家事をしながら、思いついたことをブログに書き留めたりしているから、まあ、時間かかるよね、家事。

昨日の天気だと、お昼くらいから晴れ予報だったと思うんだけど、夕方まで曇り、お昼くらいか前あたりに雨って、聞いてないよ、状態。

 

自分のブログも、独自ドメインにしてみた。

他のブログでは、独自ドメインとサーバーレンタルで書いているけど、はてなブログの場所のまま、独自ドメインが使えるんだと、今年知った。

そうなんだ、では私も、と思って、ブログのアドレスを独自ドメインに変えた。

 

家事をひと通り終えて、また座椅子に座って休憩(休憩ばかりの家事だと思うが)

頭の中に「頑張らなくてもいいんだ、家事も人生も」なんていう言葉が浮かんだ。

今日は、何時に実家に行けばいいんだ?と、13時半だったっけ??と、うろ覚えの自分にちょっと不安を覚えた。

母親にLINEでもしようかなと思ったけど、すぐ返事が返ってくる人でもないし、どうしようかなと考えたけど、いいや、13時半だった!13時半と思い込もうと、そういう結論を出した。

そろそろ行く準備しようかなと、一昨日買ってきた「お月見団子」を食べながら、時計を見た。

 

そういえば、昨日、串揚げ屋で飲んでいるとき、相方が「面白い推理小説がある」と、久しぶりにそんな発言するんだ!的なことを言い出した。

相方がオススメしてきた推理小説はこれ。

私は串揚げ屋で、そうなんだ~といいつつ、速攻アマゾンでポチって買った。

それが今日の朝、届いたようだ。

学生の頃、推理小説ばかり(あとハードボイルド小説)読んでいたから、殺人事件は大好きである(語弊がある言い方ですが)。

郵便受けから回収して、電車の中で読んで行こうと思った。

電車に乗って、本を読んでみる。

最初の描写で、気持ち悪くて背筋がゾクゾク、外国の推理小説あるあるみたいな、最初の人物関係を読み解くのに頭を使う、外国の推理小説って、ここで挫折する人って多いと思う。

 

スカイツリーのトリトンに行く予定なのだが、弟の到着が遅い。

その間、私たちは、辻利で抹茶ラテを飲んでいたりしていた。

最初、スタバにしようとしたけど、スカイツリーのスタバも、休日となると、混みすぎて、だいたい入れない。

 

16時半ごろ、やっと弟が来て、トリトンへ行く。

今日は何組待ちかなと思い、タブレットのところに行ってみると、ぬあんと67組待ち。

さすが、トリトン。

どんぐらい待つんだろうと、とりあえず近くのベンチに座って、呼ばれるまで待っていた。

だいたい2時間くらい待ったであろう、ようやく私たちの番号が呼ばれ、席に案内された。

 

トリトンに限らず、回転寿司に行ったら(最近はもうお寿司は回っていないが)、そこのオススメばかり注文する。

お店のオススメとは、たいてい旬のものだったり、この日入荷したもの、珍しいものなどあるからだ。

ちょっと前までの私なら、自分の好きなネタばかり食べるから、だいたい同じものに偏ったりするばかりであった。

それを払拭できたのは、友達が北海道に住み始めた頃から。

友達が、アレも美味しい、コレも美味しいと教えてくれて、私も、本当だ〜!美味しいと、そのお店のオススメ=美味しいものという、食わず嫌いではないけど、そういう気持ちがなくなった。

 

親子3人腹いっぱい食べた後、スカイツリーを後にした。

弟は実家にそのまま泊まるらしい。

私はひとり、千葉まで帰った。

弟からお土産として、萩の月をもらった。

「萩の月って、宮城県のお土産じゃないの?」

と言ったが、くれるというので、そう言いつつも、もらう。

東京駅にも、萩の月って売ってるんですね。

まあ、もうさ、東京駅って、東京土産以外にも、なんでも売ってそうなイメージだけど。

 

萩の月を調べてみたら、東京駅限定「萩の調煌ホワイト」という商品だった。

www.sanzen.co.jp

もらったパッケージも同じ。

こういうの皆んなどうやって見つけるんだろって毎回思う。

辻利「飲むゼリーオレ」

トリトンで注文したお寿司

炙りエンガワの軍艦

炙りのマグロ(特製のタレとマヨネーズ)

萩の月「萩の調煌ホワイト」