4時20分に布団から出た。
4時間くらいしか寝てなくて、眠すぎる。
風が強いのか、ピューピュー悲鳴のような音が窓からする。
ケトルにお湯を沸かし、コーヒーを淹れた。
眠い、とにかく眠い。
昨日、スカイツリーにあるユニクロに行った。
ピーナッツのトレーナーがかわいいと思って、母親にこれかわいいよね?と言い、トレーナーを自分の胸にあてて、母親に「どうかな?」と見せたら、
「痛い」
と返事が返ってきた。
「痛い」ってどういうことだよ、と言ったら、40歳にもなって、こういうトレーナーを着ることが痛い(年相応ではないという意味)、と返ってきた。
ええー、かわいいのにーと思ったが、やめときな痛いってというので、トレーナーは諦めた。
次のお店に行くとき、通路を歩いていたら、若いカップルの女の子が、私がかわいいと言っていた、ピーナッツのトレーナーを着ていた。
「こんなにもすぐ近くに、あのピーナッツのトレーナーを着た者が現れるとは・・・」
と思い、私は我に返り、ピーナッツのトレーナーを完全に諦めた。
そして、本屋に行ったとき。
母親が手に取った本を見て、私もその本買おうかなと言ったら、それなら私が買ってきてあげるよと、母親のぶんと、私のぶんと、2冊同じ本をレジに持っていったら、男性の店員さんに、
「同じ本、2冊ですけど、大丈夫ですか?」
みたいなことを言われたという。
私は、アハハ!確かに、同じ本を2冊買っていったら、そりゃ何か言われるだろうなと思った。
母親は、自分が年寄りだから、同じ本2冊持ってきて心配されたんだ、という。
どっちにしろ、同じ本を2冊買うって、まあそうそうないだろうなと思う。
猫の餌が気になって、給餌器を確認する。
そろそろ餌がなくりそうなので補充した。
家を出る時間を少し過ぎてしまったが、ダッシュでゴミを持って家を出る。
昨日は満月で、空を見ると、丸い月がまだキラキラと輝いて空にいた。
赤く濃く染まった空から、太陽が昇っていた。
風が強い。
道路には、どこから飛んできたのかわからない、網みたいなのが落ちていたり、地面にはいろいろ散乱していた。
停車していた電車に乗る。
座席に座って、昨日、母親に買っていただいた本を読む。
若干スピリチュアルぽい本だが、読んでいて勉強になるところが多々ある。
分厚い本じゃないから、降りる駅近くになってきたら、ほぼ読み終わった、が眠い。
少し目をつぶろうと思って寝た。
駅に着いて会社に行く。
新人が辞めるまで、まだまだ半月ある。
早くいなくなってくれないかなーと思いつつ、会社に着いた。
というか、仕事から離れても、新人のことを考えてしまうから、ワシは病気なんじゃ。
お昼になった。
パッパッとご飯を食べていると、だんだん眠くなってきた。
相方は、ご飯を食べている途中で眠くなって、食べながら寝ちゃうんだよね、とよく軽く言うんだけど、私はそんな事にはなったことがない。
ご飯を食べながら寝るって、どういう感じで寝てるんだろ。
イメージとしては、口を半開きにし、ご飯を口から半分はみ出しつつ、目も半開きで、頭も斜めな感じ(椅子に座った状態で)
ある意味、羨ましい。
仕事が終わって、電車に乗る。
早番が始まってから、私はとある特技ができるようになった。
特技といえるのかどうなのか、わからないけど、自分の人生で、こんなことができるとは思わなかった。
その特技とは「立ちながら寝る」である。
略して「立ち寝」。
いちばんひどいときは、立ちながら寝たときに、足の力が抜けたらしく、ガクッと、身体が下へ滑り落ち、そして我に返るという。
さすがに、倒れ込んでしまうことは一度もないけど、立ちながらガクッと身体が沈んだときには、さすがに、自分自身、恥ずかしくなった。
今日の夕ご飯は、焼きそば。
昨日からリクエストが入っていたので、焼きそばにする。
そんで、夜は友達とモンハン。
でもいま、このブログを書いているとき、眠し、頭痛いし、どうしようと悩んでいる。
睡眠時間、4時間は、もうこの歳だと、本当にツライ。