ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

韓国料理が食べたくて、新大久保へと行く(2023年1月9日の日記)

8時半ごろ布団から出た。

7日から、三連休だったんだけど、連休中起きる時間が遅くて、明日からの早番で寝坊するんじゃないかって、昨日の朝からヒヤヒヤしている。

 

昨日は、1日中、家でゴロゴロしつつ、再び火がついた韓国語の勉強を1からしていた。

こちらの本を、一昨年だったかな?

いつだったか忘れたけど、この本が終わるくらいにまで勉強していたんだけど、ふっつりと飽きてしまい、放置していたけど、今年の私は違う!!(と言っておきたい)

アストロのMJが、兵役から帰ってきたら、たぶんライブとか韓国でやると思われるから、それまでに、英語でいう中学生レベルくらいなイメージで、そこらへんくらいまでは、なんとかできるようになりたい、というのが今年の目標のひとつになった。

母親にそれを言ったら「ひとりで行ってきなよ」という、つれないお言葉をもらったので、じゃあ、頑張って、ひとりで韓国に行ってやる。

母親も歳なんでね、と言いつつ、今年だから、ガッツリ歳をとるわけじゃないから、そう言いつつも、たぶんついて来ると思う。

 

韓国語を勉強しつつ、YouTubeでみなさまが行ってきた韓国旅行のVlogを、ずーっと観ていた。

そしたら「韓国料理、食べに行きたいな」なんて思いはじめてきて、母親に昨日の夜、LINEしてみた。

朝になると、ヒマだから行く、という返事が返ってきていた。

日本の韓国といえば、新大久保。

新大久保で、食べたい韓国料理をピックアップして、今日、暖かい日差しのもと、新大久保へと出かけた。

 

いや~!!相変わらず、新大久保は人がべらぼうに多い

今日は、成人式だからって、若い人が少ないとは限らないんだよな(偏見か)

新大久保で、なんの韓国料理を食べようかと決めてきた料理は「カルグクス」という、韓国のうどんみたいな料理である。

カルグクスが食べられるお店として、YouTubeで紹介されていた「明洞食道楽」というお店。

新大久保駅から、800メートル、ソウル市場とかある方向へまっすぐ歩いていく。

カルグクスは、薄味のおつゆに、ちょっと平たいうどんのような麺で、真ん中には、ひき肉がのっており、ワンタンみたいなのが入っている。

 

サムギョプサルや、ソルロンタン、タッカンマリなどでもよかったんだけど、とりあえず、明洞で食べたカルグクスを思い出したいということで、カルグクスを選んだ。

ジャージャー麵も、新大久保で食べたけど、私たちには重すぎて、最後のほう、ギブアップしてしまった。

カルグクスは、優しいお味で、温かく(熱いけど)、この季節とっても癒されます。

 

明洞食道楽というお店は、夫婦で経営している、韓国語がとびかうお店。

食べ終わってお店を出るとき、カムサムニダ~!と言われて、ついつい私も、カムサムニダ~と言ってしまった(次は、ぜひとも「ごちそうさまでした」を韓国語で言いたい)

私は、日本でカルグクスを食べたいと思ったら、明洞食道楽に行こうと決めた。

美味い!!美味い過ぎるよ!!カルグクス!!

あと、マンドゥも注文した。

マンドゥは、水餃子みたいな饅頭。

本当に、オモニの優しい味のカルグクスでした。

外観を撮るのを忘れたのでメニューの表紙で

メニューはこういう感じ

水餃子みたいだけど、5個のマンドゥ

優しいお味のカルグクス

麵はこういう感じ

美味い!!カルグクス!!

食べ終わったあと、母親がいうカフェへと行った。

観ていた動画で紹介されていた「DOMO CAFE」

14時くらいだったけど、ガラガラでした

カフェラテ

シフォンケーキ(ライチが美味かった)

ちょっと、お値段高めかな?みたいに感じたカフェだった。

 

新大久保最高です。

また、韓国料理が食べたくなったら行きたい(人、めっちゃ多いけど)