ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

精神年齢と身体の年齢が合わなくなってきた気がする(2023年1月7日の日記)

8時ごろ布団から出た。

今日は、有給をとって仕事休み。

家の中がなにやら汚いから、とりあえず、朝は、家事をこなした。

 

今日の午前中に、クロネコヤマトさんから、約1か月前に注文した雑誌が届く予定だ。

『ハーパーズ バザー』という、セレブ御用達??の、というか、御用達があっているかどうか全くわからないが、セレブ感しかない雑誌があり、その雑誌に、母親が大好きな韓国アイドル「パクボゴム」が表紙として登場している。

www.harpersbazaar.com

しかも、内容は同じなのに、表紙だけ3パターンあるという、ファンにとっては、大人買いするしかない!という気持ちにさせる、ずるい?雑誌であった。

もちろん、母親は表紙のために、3冊買った。

それが、今日の午前中、私の家に届いたのだった。

 

ピンポーンと、ヤマトの人が、インターフォンのモニターに映ったとき、

「袋、デカッ」

と、思わず、口から出てしまった。

玄関にヤマトさんがきて、荷物を受け取ったら、重すぎる。

「雑誌3冊、かなり重くね?」

なんて思いながら、袋を開けると、さすが、海外雑誌、それなりに分厚い。

ということで、私の家に届いた雑誌を、母親がいる実家まで、届けることにした。

 

こんな重い雑誌3冊を持ったまま、電車で行きたくなかったので、今日は、のんびりと車で行くことにした。

三連休最初の土曜日、けっこう車通りが多かったなあ。

 

実家に着いて、家に届けられた3冊の雑誌を渡し、そのあと、錦糸町に行って、夕ご飯を食べに行った。

いつも行く五右衛門が却下されたので、アルカキット錦糸町にある「大戸屋」へ行った。

母親が「ばくだん丼」の増量を注文するというので、私は「甘からだれの鶏唐揚げ定食」の増量を注文した。

ばくだん丼の増量は、マグロのお刺身が数枚増量されるのにたいして、甘からだれの唐揚げ定食は、唐揚げが3個増量されるという。

3個くらい、たいしたことないっしょ、なんて思いながら待っていたら、いざ運ばれてきた料理を見ると、かなり唐揚げの量が多いと、甘からだれを甘く見ていた。

大戸屋の甘からだれの鶏唐揚げ定食

しかも、唐揚げにかかっているタレが、ちょっと私には、しょっぱすぎた・・・

ご飯は、五穀米の普通盛りにしたんだけど、このしょっぱさなら、大盛りのほうがよいと思ってしまうほど、ちょっとね、しょっぱすぎた。

唐揚げボリューミー

歳も考えずに、増量なんて注文するから、食べ終わったあと、私は胃の不快感に襲われた。

マグロのお刺身増量と、唐揚げ増量の意味というか、差が違いすぎた。

ダイソーで、母親が欲しいものを探しているとき、ひとり胃の不快感と戦う女がいたのだった。

パクボゴムが表紙の「ハーパーズ バザール」

このハーパーズ バザールの雑誌の言語は韓国語である。

Google翻訳のアプリを使って、一生懸命訳して読んでいた親子であった。

寝ている小梅さん

悲しいかな、精神年齢と身体の年齢が、本当に合わなくなってきた・・・(笑)