ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

新大久保にある「バムビコーヒー」で、ひとりカフェ

先日のブログの続き。

カンジャンセウを食べたあと、韓国風カフェ「バムビコーヒー」に行った。

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人が多い通りから、ちょっと曲がって歩いて行くと、人の多さがどこへやら、と思うほど、静かな雰囲気になる。

人の多い通りから、ちょっと曲がるだけで、こんな道に

この先の十字路に、今回行こうと思っているカフェ「バムビコーヒー」がある。

外壁が白い、シンプルな建物が見えてくる

Googleマップくらいしか、下調べしていなかったから、こういうカフェだとは、ちょっと思わなかった。

いきなりハングルの文字が現れて、ここは韓国か!?なんて、錯覚しちゃうほどのオサレなカフェ(言い過ぎか)

立て看板にハングル文字

ここらへんも、なんだかオサレ

壁にある文字もハングル

ちょっと外で、席が空くまで待っていたけど、すごい待ったということはなかったかな。

店内の席数は、広く多いとは言えないけど、お店の内装も、シンプルでオサレだった。

これが自撮り用の鏡か

席に案内されて、先にメニューを決める。

メニューが決まったら、レジへと行き注文するスタイルである。

韓国カフェといえば、振動するベル

気になった苺のパンケーキ

正直、カンジャンセウを食べたばかりで、ガッツリとはいけなかったけど(お財布的にも)でも、なにか甘いものが食べたいと思って、甘いものの中で、いちばんお財布にやさしい「シアッインジョルミ」を注文した。

シアッインジョルミとは、簡単に言えば「きな粉餅」である。

ここのシアッインジョルミは、甘くてトロトロの木の実ソースでいただく、韓国伝統のきな粉餅、という説明があった。

シアッインジョルミとバムビコーヒー

お餅に弾力があって、ものすごく食べ応えもあって、めっちゃ美味しかった(餅大好き人間なので)

モチモチのお餅

パリパリの木の実と、甘いソースにからめて、お餅を食べると、また美味い。

バムビコーヒーも、甘くて美味しかった

コーヒーやお餅は美味しいんだけど、ちょっとひとりでゆったりするには、気持ちが落ち着かなかったかな(カフェ慣れしていないせいかもしれないけど)

だったら、まだ蔵前あたりのカフェがいいかもと思ったけど、もうちょい、新大久保のカフェを冒険してみたいという気持ちもあるのも本音。