韓国旅行4日目。
15時台の飛行機で、成田空港へ帰る日。
今回の韓国旅行は、ボゴムのファンミで渡韓したけど、EXOやギョンスの映画、カフェもそれなりに行けて、かなり満足した韓国旅行になった。
韓国旅行4日目。仁川空港で最後の映えスムージーを飲む
韓国に来て、最初の3日間は、雨が多くて(初日は大雨でスーツケース内が濡れた)、傘が大活躍していたけど、最終日の4日目は、曇りで雨は降っていなかった。
韓国にいる間、コンビニで毎日買っていた「ビヨット」。
ある意味、このビヨットが食べたいがために、韓国に来ているのもあるかもしれない(笑)
ビヨットは、この赤のやつと青のやつが、いちばん好きかも。
午前中は時間があったから、また「The Coffee Bean」に行って、朝カフェをしていた。
そして、ホテルに戻り(スーツケースを持ってカフェに来ればよかったと後悔したけど)、道の悪い明洞を歩いて(スーツケースの車輪が壊れるんじゃないかって思う)、地下鉄で、ソウル駅へむかった。
ソウル駅にあるロッテマートや、emartに行きたかったけど、母親のボゴム巡りが優先だったから、今回も行けずじまいで終わった。
次回の渡韓で、ぜひとも行きたい。
この日は日曜日。
空港へ行く人が多く、ソウル駅で、電車の切符を買おうとしたら、すぐの時間の電車は、すでに満席。
次の列車まで、1時間あったけど、仕方ないと思い、待合室みたいなところで待っていた。
母親が後ろにいる日本人の方に「ボゴムのファンミに行ったんですか?」みたいに話かけて、母親たちは、ボゴムのファンミ話で、退屈せず電車を待つことができた。
母親は、窓に貼ってあるキャラクターたちが邪魔だ邪魔だと言い続けていた。
確かに、景色がよく見えないし、なんでこんなところに、タイアップとうか、広告貼るかな??って思う。
やはり旅行客には、韓国の風景みたいなのを楽しんでもらいたい、気になるとは思うのだけど(まあ、田舎風景が多いんだけど)
前回の韓国旅行でもそうだったけど、仁川空港ってとにかく広いっていう感じを受ける。
今回も、地下を通る列車みたいなのに乗って、指定された搭乗口まで行くという。
その列車が、またけっこうな時間乗っているような気もする。
しかも、地下なので、いまどこにいるのかもわからん状態になる(笑)
私たちは、地下の列車に乗って、見慣れた風景の場所に着いた。
というか、驚いたことが!
仁川空港に、日本でいるトイレで使用する音姫みたいなのが、備わっていたのだ!
もちろん、興味本位で、ポチっとなと押しました。
ジャーと水洗トイレの音が流れてきて、ついに韓国でも音姫導入やんか!って、ちょっと嬉しくなった。
まあでも、空港のトイレくらいしか、いまのところ普及しないかもな、とも思った。
飛行機に乗る時間まで、40分くらいあったから、美味しいパインスムージーを購入して、母親と飲んでいた。
これが、かなり映えるスムージーで、しかも美味い。
ベーグルも売っていたので、今回の韓国旅行最後の食事、みたいな感じになった。
今回の韓国旅行も大成功。
雨に降られたり、蒸し暑かったりと、日本とまあ気候が同じような感じだったけど、夜は涼しかったかな。
韓国旅行、3泊4日が、いつばんのんびりできて、私は良いと思う。
【おまけ】3日目に食べたサムギョプサル・超飯食堂
3日目の夕方、歩き疲れた足を引きずりながら、最後の晩餐へと行った。
韓国へ行く前に、YouTubeでとある人のVlogを見ていたら、こちらのお店が出てきたので、自分も夕飯は、ここで食べようと決めてきたお店だった。
ここのお店に行く途中、いろいろな食堂などがあったんだけど、どこも休業中なのか、まだ開店前の時間なのかわからなかったけど、営業していないお店が多く、自分たちもこれから行くお店も営業していないんじゃないかって、かなり不安になっていた。
(もし、営業していなかったら、たぶん、母親にめっちゃ怒られていたかもしれない)
お店の前に着くと、お店の扉が開いており、日本語付きのメニューが、表に出ていた。
よかった、メニューに日本語表記があると思って、席へ案内してもらい、席にあるメニューを見たら、日本語がいっさい書いていなかった。
まあ、なんとなくわかるから、韓国語を勉強していてよかったなと思い、とりあえず、サムギョプサルを注文した(というか、お店の前で、サムギョプサル?みたいに聞かれて、はいと答えたら、席についたとたん、自動的にサムギョプサルが運ばれてきた)
店内には、日本人が多く、私のとなりに座っていた、ひとりで食べにきたと思われる男性も日本人、席をまたいでいた女性ふたりも日本人、あとから入ってきた夫婦かカップルかみたいな人も日本人、4人の若い大学生みたいなにーちゃんたちも日本人。
ほぼ店内は日本人だらけだった。
とあるおばさん店員さんは、日本語ができるようで、あとの若い女の子や男の子は、日本語ができず、私は例のごとく、翻訳アプリを使って会話した。
本当に、翻訳アプリ便利。
ちなみに、サムギョプサルが良い具合いに焼けたら、銀色のお皿みたいなところに、一時避難じゃないけど、置いてくれる。
メニューに韓国語で「辛いポックンパ」と書いてあるんだけど、本当に辛かった・・・
こんな感じで、私たちの夏の韓国旅行は終わりました。
夕飯は、明洞あたりでも、やっぱりいいかなと思った、母親もいることだし。