5時ごろ布団から出た。
4時半ごろにスマホのアラームが鳴って、目が覚めた、けど二度寝。
5時ちょい前に目が覚めて、布団の中でゴロゴロ。
二度寝しちゃったなあ、今日のひと駅ウォーキングどうしよう、今日はやめちゃおうかな、みたいな、悪魔のささやきみたいなのが口から出た。
いや、ダメだ!まだ5時だし、6時に家を出れば電車に間に合うではないか!と、正義の私が出てきて、やっぱり起きてウォーキングに行こう!と、布団から出て支度をした。
どこの誰かが、言うんですよね、やめちゃえばって。
昨日は、コツコツチリツモの話を聞いた。
そうだ、ポイントだけではない、生活そのものがチリツモだ!って、怠け者の私に言った。
(悪習慣もチリツモだから気をつけたい)
朝ウォーキングの前に、駅のトイレに行くんだけど、なんで毎回、私が人の用を足した後の流しをしなきゃあかんのよ。
今日は最悪だった・・・
人が出てきたから、トイレに入ったら、全く流されてないんだわ。
トイレットペーパーも、便器に入れ過ぎじゃない?みたいなくらい入っているし、ながすときに、ヒヤヒヤしたわ。
便座除菌クリーナーあるだけマシだ。
男性の人はどう思うか、女子トイレ、本当に汚いのよ。
と、愚痴を言いつつ、ひと駅歩いて会社へ向かう。
歩いている途中に、大きな橋があるんだけど、その橋を通るたびに、橋の下にサギちゃんがいないか確認していた。
サギちゃんとは、鳥の鷺のことである。
ここ最近、YouTubeで、鳥動画を観たりして、鷺にも、白鷺、青鷺、そしてその他にも、白いけど○鷺みたいな、色は同じだけど、また種類があると、動画で知った。
橋の上から、どの鷺かわからないけど、白と灰色(青鷺かと思われる)が5羽ほど川沿いにいるのが見える。
可愛らしい、みな一点を見つめているようで、しかも同じ姿勢で、かわいい。
鷺って、けっこう大きい鳥なんだけど、田んぼや川沿い、人間がいるところの近くにいるから、なんとなく愛着がわく。
会社に着いて、今日も1階で仕事。
今日は15時から、新しく来る人の説明みたいなミーティングがあるらしい。
とりあえず、あまり仕事を残したくなかったから、せっせこと仕事を済ませていった。
15時になって、別室でミーティング。
私は、とりあえず、新しい人の前職みたいなのを聞いた。
「事務職みたいなのをしていたみたいで、データ入力は得意みたい」との返答。
何人も、いろいろな人が来たが、まあみなデータ入力は得意!っていう人が、我が職場にくる派遣の人が多い(当ったり前だけど)
教えていて、本当に最近よく思うのは、データ入力が得意!と言いつつも、蓋を開けたらなんとか、みたいな、自分が入れたデータを確認するっていうことをできない人が多い。
得意ですとか、できますと言いつつも、入力することも、実際ままならず、入力したデータが本当にあっているのかどうなのか、そこらへんができない人が多い。
「ゆっくりでいいから」と、こっちも言うんだけど、ゆっくりやってもできないって、そんな人が多い(か、もしくは限度を超えたゆっくり)
それを直そうと努力するのはいいんだけど、空回りしている人も多い。
友達に、そんなことを話したら、派遣の能力テスト?みたいなのって、そんなもんでしょ、と言われた。
私も最初は、タイピングなんか、全く出来ないでいた。
そんなの誰もがそうである。
私は、タイピングが出来るようになるにはどうすればいいかと考えた結果、当時、ブログがネットで始まりかけていたときで、そうだ、ブログを書いて、タイピングの練習をすればいいんだ!と、私はブログを書き始めた。
あとは、タイピングゲームをしたり、意識してキーを打つみたいな、まあ、いろいろ思い付いたことはしたと思う。
みんなもそんなことをして、上達していったに違いない。
データ入力が得意ですといって、全く得意そうじゃない人は、そこらへんの現実を直視できていない気がする。
得意と言いつつ、私に毎回、ここ間違えてると指摘される。
そんで、相手はムッとする。
毎回指摘されている時点で、得意なんて言えたもんじゃないと思うのだが、しかしタチが悪いのは、本人の信念である。
自分はできる!得意なんだ!と、人から間違いを指摘されても、その信念だけは、曲げないのが、いちばんタチ悪い。
ゆっくりでいいからというのは、得意です!っていう人の禁止ワードのような気がする。
まあ、データ入力に限らずかもしれないが、過度な期待はしないでおこう。
でも、いろいろな人が来たおかげで、ある意味、反面教師的な感じができて、勉強にはなっている。
明日は、早番だから、朝ウォーキングはなし。
まだまだ、家の中の空気は悪いです。