特別お題「わたしがブログを書く理由」
私がブログを書く理由を会社からの帰り道に、ふと考えてみた。
私がブログ書く理由を私自身史の歴史から見てみれば、あれは大学生のときだと思う。
就職するにあたってパソコンスキルが必須になっていた。
その頃、私はパソコンなんぞに触れたことがなく、キーボードやらなんやら、操作することが出来なかった。
仕事をするには、キーボードが打てなきゃならんし、その練習をするにはどうすればいいか?と考えたとき、そのころたぶんブログが出てきたときだったと思うが、ブログに文章を書いていれば、タイピングが上手くなるのでは?と思い、ブログを始めた。
余談だけど、この当時、私はMacのどデカいデスクトップを持っていて(モニターもMac)、私の力じゃ、なかなか持ち上がらないほどの重さのデカさで、値段は30万円以上したと思う。
しかし、あれよあれよとMacは小型化した。
買う時も大変だったが、捨てる時も大変だった。
Macじゃなくて、Windowsにしとけば良かったとも、歳をとってから思ったがな(笑)
練習にと始めたブログに書く内容は主に日記。
高校生のときから、ノートに日記を書いていたから、その延長線みたいなものになった。
私が日記を書き始めた理由は、どこかで書いたことがあったと思うが、私が日記を書き始めた理由は、自分のゲームセンス?自分のゲームプレイが面白いと自画自賛からだった。
タイピングを練習するために始めたブログだけど、自分の書く日記が面白いと、自分で勝手に思い込んでいたから、文章をブログに書くことが楽しくて、あれよあれよとタイピングは上手くなっていった(おかげでブラインドタッチ(いまはタッチタイピングというそうです)ができるようになった)。
そのときからうん十年。
いろいろなブログサービスを使ってきて、いまメインなっているブログサービスは「はてなブログ」になっている。
よくブログについて調べていたりすると、ブログとは、人のためになることを書かないと読む意味がないとか、ただ日記だけ書いていたら読まれないとか、そんなことがちらほら出てくることがある。
確かに、人に読まれて、なにか反応があったら、それはそれで嬉しい、ものすごく嬉しい。
でも、これって、どこかで躓くときがあると思う(個人的にだけど)。
壁みたいなもんですかね?
ある気持ちにがんじがらめになってしまう、みたいな。
私も、なるべくそうなるように、意識して書くことはあるけど、アラフォーになったいまでも、書くブログは、高校生の日記からの延長線上の気持ちのブログで、自画自賛、勝手に自分の文章、書いている内容、むしろブログ全部が面白いと思い込んでいるし、いや~面白い文章書けた~ドヤァ!みたいな感じで書いていることが多い。
それが、ブログを書くモチベーションになっているし、そんなブログでもみなさまから反応があるから続けられる(みなさま良い人・・・泣)。
で、私がブログを書くいちばんの理由は、自分のブログが好きだから、である。
てかたぶん、みんなそうでしょ??
自分のブログがいちばん好きでしょ??(笑)