今日から11月。
2021年もあと少し、またNHKの「ゆく年くる年」が観られる日が来るのか。
この「ねことメガネとアネモネと」の月別アーカイブを見ていたら、10月の記事数が22と書いてあった。
10月はけっこうブログ書いたなあ~なんて、思っていた。
私の中でブログとは、自分の好きなことをダラダラ書いて良い、というものであると思っている。
好きなことをダラダラを書いていれば、世間的に言えば、自分の好きなことばかり書いていても、誰にも見られないから無駄、なんていう。
自分の好きなことばかり、日記みたいなことばかり書いていたって、世の中の人は、あんたに興味なんかないんだから、見られるわけないわい、なんて言われる。
確かに、最近というか、映像コンテンツが伸びてきているいま、文字を読む人なんか、あまりおらんような気もするし、年齢層が低い高い関係なく、そのような人っているのかいないのか、私の脳みその中では、わからんことである。
でも、減ってきているのは確かだと思うんだな。
減ってきているといえども、インターネットで調べ物をしようとして検索をし、出てくるコンテンツって、たいてい文字が書かれたブログなどであろうって。
調べものをして出てくるコンテンツは、だいたいが、こんな無駄な話しか書いていない記事ではなく、ちゃんとした文章で(ちゃんとしているかどうかはその人次第だけど)調べた人に寄り添った?記事が出てくるはずである。
自分のことに戻るけど、記事数が22も書けた(ほとんど無駄なことばかりだけど)理由として、やっぱり自分の好きなこと、人には無意味だろうけど自分の生活で起こったこと、なんかを書いていきたいと思い直したからである。
あと、文章をなんでも良いから書いていかないと、文章力ってやっぱり上がらないと思うのですよ。
自分自身の過去の記事を読んでいるとき、ほぼ全部に言えることが「日本語がおかしい」ということである。
いまもおかしいかもしれないけど、だいたいおいて主語がないような気がした。
いまも主語がない文章を書いているかもしれないけど、私的に、本人的におかしいってわかるもの。
書いて書いて書きまくる、それが練習になる(根性論みたいな)
好きなことを書いているとき、書きたいと思ったことを書くことが楽しい。
無駄だろうかなんだろうが、なんにも縛られるものがなく、ただただ好きなことを書いているときが本当に楽しい。
☆押していただけると励みなります☆