5月9日は、母の日。
東京都には、緊急事態宣言が発令されていて、大規模商業施設が休業していたため、母親と一緒に母の日もかねて、外で食事をすることができなかった。
緊急事態宣言が少し緩和された昨日、16日、東京スカイツリーのソラマチにある「ぴょんぴょん舎」に盛岡冷麺を食べに行った。
最初は、インドカレーが食べたいなと思って、スカイツリーのエレベーター近くにある、案内看板を見ながら、ふたりで話していたけど、レストランフロアに着いて、ぶらぶら歩いていたら、インドカレーよりも、盛岡冷麵を食べてみない?みたいな話になった。
そこで、入ったお店が「焼肉・冷麺 ぴょんぴょん舎」である。
「盛岡冷麺なんか食べたことないな~」と、盛岡冷麵、冷麺自体初めてな私である。
店内に入る前に、椅子に座りながら待っている間、盛岡冷麵について、ネットでサラッと検索してみた。
冷麺と聞くと、すぐに思い付くのが「韓国の冷麺」である。
私の中の冷麺って、まず韓国の冷麺、麺がものすごく長くて塊で、食べる前に、お店の人がハサミでチョキチョキと切ってから食べるというイメージしかない。
盛岡冷麵も、そんな感じの麺料理なのかな・・・なんていう、勝手なイメージをしていた。
渡されたメニュー表を見ると、すごい麺が太いけど、めっちゃ透き通っている。
しかも、歯ごたえがありそうな予感。
不思議な見た目だけど、美味しそうだな(すきっ腹マックス)
店内に案内されて、あらかじめ決めていた料理を注文する。
私と母親が注文したものは「盛岡冷麵とチヂミのセット(サラダ付き)」。
私は、冷麺の中に入っているキムチを別皿でもらう「別辛」というもので注文した。
結局、冷麺を食べる前に、キムチを入れてしまったが(キムチの汁は入れなかった)、これくらいの辛さなら食べられるし、美味い!!!!と感動した。
まずは、冷たいスープを一口飲んでみたけど、すごく美味い。
次に麺はどうかなと思い食べてにたら、麺がツルツルでコシがあって、これも美味い!
いや~どうしよう、盛岡冷麵美味いじゃん!と、ちょっと盛岡に遠征しに行きたくなった。
いやはや、どうしよう。
ぴょんぴょん舎にハマりそうだし、盛岡冷麵にもハマりそうである。
ブログを書きながら、写真を見ていたら、今も食べたくなってきた笑