ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

つけ麺のリベンジとトーハクの常設展へと行く(2022年12月10日の日記)

7時半ごろ布団から出た。

 

今日は、日曜日出勤の代休。

久しぶりの土曜日休み、どこか出かけたいなあと思ったから、東京国立博物館の常設展に行って、「日本の考古」土器や埴輪、銅鐸などの展示をまた1から見直してこようと思って、上野へと行こうと決めた。

そんで、つけ麵のリベンジもかねて。

前回は、つけ麵・並を選んで、物足りなかったー!と、ずっと後悔していたけど、今回は、つけ麺・中を注文して、お腹を満たそうと思った。

10時半ごろ、家を出た。

 

まず最初に、前回、国宝展のときに食べたつけ麺を食べに「上野 麺屋武蔵 武骨相傳」に行った。

menya634.co.jp

12時ちょっと前ぐらいに上野に着いて、お店の前を見たら、入り口のところに、数名人が並んでいた。

お店の前に数名並んでいるということは、お店の中にも、数名並んでいるということである。

「あちゃー、やっぱり出遅れたか~」

なんて思ったけど、意外とお店の回転が早いから、少し外で待って、すぐに店内と入って食券を買うことができた。

ひとりで食べに来ている人より、複数人で食べに来ている人たちのほうが多かったかな。

私はひとりで着ている人だったので、ひとり用カウンター席が空けば、すぐに席に案内してもらえた。

ここ麵屋武蔵は、カウンター席しかなく、ひとりよう席と複数人席と、わけてパーテーションを設置しているような感じだった。

 

席に案内されてすぐ、注文していたつけ麺が運ばれてきた。

「わーい!麺が前回より多めだ、よし、食べよう」

と、テンションも上がり、麺をつけ汁というんですかね?スープにつけて食べた。

美味い!!魚介系のスープ大好き!!

しかも、麺が多めだから、心おきなく、たくさん食べれるぜ(たくさん食べたいから、麺の量「中」を選んだのだんだけどね)

 

お腹も満たされたので、東京国立博物館の常設展示を見に行った。

上野公園を歩いていると、すんごい人。

というか、上野駅周辺がすごい人。

アメ横も人が多いし、とにかく人、人、人。

「休日の上野公園って、こんなにも人が多いんだなあ」

と、さすが!都会のオアシス!と思った。

今日の天気は晴れていたし、気温もそこまで寒くなかったから、公園を散歩したり、ベンチに座っていたりするには、ちょうどよい天気だったのかもなとも思った。

ただ、夕方近くなってくる頃には、昼間の暖かさがどこへやらみたいな感じに、グッと寒くなってきていた。

 

東京国立博物館の中も、人が多かった。

国宝展を見に来る人、東京国立博物館の真ん中にあるベンチのところにも、たくさんの人が座っていたり、平成館に向かう人たち、庭園のところにも人が集まっていた。

私は、平成館の常設展示「日本の考古」を見に行くため、足早に歩いて行った。

平成館の特別展示は2階で、常設展示は1階である。

平成館の入り口すぐ左側を歩いていくと、けい甲の武人の写真が載ったたれ幕みたいなのが目印の入り口が見えてくる。

そこを入ると、お出迎えしてくれたのが「埴輪・盛装女子である。

azu-simple-diary.xyz

だいたい40分くらいいたかな。

埴輪はもちろん、銅鐸、古墳時代の副葬品などなど、自分が興味あるところを見学してきた。

東京国立博物館を後にして、ヨドバシカメラへと行った。

そして、御徒町にある「ユニクロ」へ行き、買い物をして家へと帰った。

 

いや〜とにかく人が多い。

こんなに人が多いだなんて思ってもみなかった、というか上野駅、想像以上だった。

あと、外国人観光客の人なのかな、外国の方も多かったな。

 

つけ麺のリベンジと、ひとつ大人になった感じで東京国立博物館を見学できてよかったな。

リベンジしたつけ麺

東京国立博物館の本館のエントランス