7時半ごろ布団から出た。
今日は、日曜日出勤。
2か月に1回の日曜日出勤なんだけど、まあね、行きたくない。
日曜日出勤って、私が勝手に思っていることだと思うけど、平日に比べたら、そんなに仕事がないし、出勤時間は遅いし(帰り時間も遅い)、正直、日曜日出勤があまり好きではない私。
だから、日曜日出勤の朝は、本当に苦痛で、家を出る時間が近くなると、だいたいぼやいている。
行きの電車の中で、平安人の気持ちで読む源氏物語という本を読んでいた。
この本、本当に面白くて、例のごとく浮気しながら読んでいるんだけど、源氏物語の風景が、頭の中にスッと入ってくる本(私個人の感想ですが)
帰りの電車で、ふと現代語訳の源氏物語を、再チャレンジしてもいいかなと思って、
田辺聖子さんの新源氏物語を、もう一度読み返そうと思った。
そんで、アマゾンで、この本のレビューを読んでいたとき、私にはちょっと無理、合わない、みたいな意見があった。
エロ小説と思われる人もいて、まあ、それは仕方ないと思うところだなと、私は思ったが、ただ、わかんないけど、わかんないけど、ただ、読み手の人は、いまの人、現代人の感覚で読んじゃうから、合わないと思われるのかもしれないなとも思った。
おまえは現代人の感覚がないんかと言われれば、そうじゃないんだけど、この本を読んでみようと手に取り、いざ読み始めるときの心構えみたいなもんですかね?それが、どうあるのかないのかみたいな、そんな感じがしなくもない。
源氏物語が書かれた時代は、千年以上も昔の平安時代。
源氏物語に書かれていることは、平安時代の世の中だったら、普通のことで、何も変なところはないのである。
いやでもね、私は、この平安人の心で読むを読んでから、源氏物語を読めば、さらに面白くなりそうな気がして、もう1度読んでみたいという気になったのだ。
平安時代という時代が、少し理解できたようなないような、ちょっと大人になった気がするんですよね。
いい機会の気がするから、田辺聖子さんの源氏物語を読んでみようと思う。
それか、私には、古代史の免疫?がついているから、特に何も思わないんだろうな。
あ~、そういうことか。
家に着いて、適当に夕ご飯を済ませた。
友達から「ほろよいの華やぐ洋梨が美味い」と、珍しくLINEがきた。
近所のスーパーで見かけたから、どれどれと買って帰って飲んでみたら、本当だ!美味い。
別の日には、ほろよいのいちごスパークリングも飲んでみたけど、これも美味い。
でも、いまのところナンバーワンは、北海道ミルクサワー。
北海道ミルクサワーを検索したら、ブルーベリーミルクサワーや、苺ミルクサワーもあって、種類あるんだ、と残念がっている私であった。
北海道物産展やるなら、これらのサワーも置いてほしいな。