土曜日、冬のような寒さの中、相方と駅近くにあるつけ麵屋に行ってきた。
そのつけ麵屋は、できたてほやほやのお店で、外観や店内は、ピカピカでキレイなお店だった。
ここのつけ麵屋、ただのつけ麵屋ではなく、ちょっと面白いというか、個性的なつけ麵屋なのである。
つけ麺の麺には「昆布水」というお水?みたいなのが使われており、その昆布水を、つけ麺に使うつけ汁に入れて食べたりする、面白い食べ方のするつけ麵屋なのである。
ただ・・・
ただ、ひとつだけ言いたい。
昆布水はかなり冷たく、しかも、一緒に出されるつけ汁も、申し訳ないけど、かなりぬるめであった。
だから、熱々のつけ汁で、つけ麺を食べたいという人には、申し訳ないが、ちょっとむいていないお店となってしまうと思うのだ。
文句ではない、こんなに美味しいつけ麺やつけ汁を出すのに、もったいなさ過ぎる!もったいなさ過ぎるのだ!!この、冷たさやぬるさが。
つけ麺の麺自体は、コシがあって、私好みでめちゃくちゃ美味しかった。
つけ汁は、今回は醤油だったけど、次回は期待を込めて、濃厚魚介つけ麺にしてみたいと思うほどである。
私は、つけ麺マスターと言えるほど、つけ麺通な人間ではないのだけれども、こんなに美味しくて個性的なつけ麺なのに、本当にね、そこが、なんともツライところなのだ。
まず食券を購入して、たぶん店主だと思うけど、おじさんに渡す。
麵は、太麺か細麺か、選べる。
いや~、本当に美味しいから、私としては、続けていってほしいつけ麺屋である。
ちなみに、つけ麵だけじゃなく、普通のラーメンもあります(それも次回、食べてみたいところ)