ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

キッチンの照明を直していただいた作業員の方の服装に驚いた話(2023年3月13日の日記)

7時ごろ布団から出た。

今日は、やっとやっと・・・キッチンの照明の工事がくる

先月あたり、キッチンの照明をつけようとして、ポチっとスイッチを押したら、あれ??明かりつかんよ??と思い、パチパチと何回かスイッチを押してみても、明かりがつかなかった。

「もしや、蛍光灯切れた?」

と思って、蛍光灯を変えても全く明かりがつかない。

大屋さんに電話して、調べてもらったら、キッチンの照明自体古く寿命みたいだから、まるまるすべて交換ということになり、今日、その工事の人が来た。

 

朝9時、ピンポーン!と時間通りにインターフォンが鳴り、作業員の男の人がきた。

どういう名前を名乗って来ていたか忘れちゃったけど、作業員の男の人の服装は、いまでも忘れることができなかった。

訪ねてきた作業員の人の服装、上着ジージャン、ズボンはジーンズという、上下デニムという服装、私はその人を見た瞬間「作業員の人のイメージ違う!」と、心の中で、衝撃を受けた。

 

作業員の人の服装って、個人的で勝手なイメージだけど、布製のような、町工場の作業服というか、固めの布で出来ているような、そんな服装のイメージだったんだけど、まさか!!上下デニム生地の、某テレビドラマに出てきそうなキャラ、そんな服装で作業をし始めるだなんて、キッチンの照明を直してくれるということも忘れちゃうくらい、どこのドラマから出てきたん??みたいな作業員の人が来た。

 

キッチンの照明を直していただいている間、私たちはヒマだった。

猫たちは、知らない人がいる、大きい音がする、というだけで、布団の奥へ隠れる様子。

全取り換えだから、けっこう大きな作業のようで、しかも、新しく交換する枠?と、家の穴?みたいなのが合わないらしくて、ノコギリで、穴を大きくしていたりして(ゴリゴリゴリゴリと音が聞こえていた)、ある意味、DIYしているんじゃないか?みたいな、ノコギリで穴を大きくするくらいだから、けっこう大掛かりな工事になってしまっていたようだ。

ただ、作業をする人は、上下デニム生地の男性、その人だけだったが、約1時間ほどで、キッチンの照明を直していただけた。

 

チラッとキッチンのほうを見てみたら、明かりがもとに戻っているのに感動して、ついつい「おおー!電気ついてるー!」と大声を出して感動してしまった。

デニムの男性は「終わりましたので片付けますね~」なんて言いつつ、ちょっとノコギリで出た細かいゴミが・・・なんて言っていたが、まあそれくらい、拭けば大丈夫でしょということで、ありがとうございました~!と、デニムの男性を見送った。

 

無事にキッチンの電気は付き、こんなに明るかったっけ?みたいな、ちょっと眩しいなみたいな(LEDライトになった)、これが普通だったんだという、普通に慣れようとしているところである。

人は見た目じゃないんだなと思った、今日の朝だった。