ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

ワクチン4回目の接種、ファイザーのワクチンうってきた(2023年1月16日の日記)

7時30分ごろ布団から出た。

 

昨日、コロナワクチン4回目の接種へと行ってきた。

私は、前回3回とも、モデルナのワクチンをうっていたのだけど、4回目は、憧れの??ファイザーのワクチンをうつことができたのだった。

接種券を見ていたんだけど、1回目をうったのが2021年、それからほぼほぼ2年は経とうとしているだなんて、月日が経つのは早いと思うのと同時に、もうさ、with コロナなんだなと思った。

 

市がやっている集団接種へ行ったのだけど、意外と?それなりに、人がいて、まだまだワクチンうつ人っているんだなあと、実感した。

まあ、私も、そのひとりなんですけどね。

 

10時ごろの回を予約していったんだけど、10時開始前に、すんなりと会場入りできて、しかも、問診も秒で終わり、あっという間に、ブスリとファイザーの注射をうたれた。

今回、冬ということで、長袖だったんだけど、なるべく腕まくりすることのできる服を選んでいったつもりだったんだけど、やはり肩の手前あたりでもたついてしまって、右腕で洋服をおさえながら、注射してもらうかたちになってしまった。

 

なんで4回目をうとうと思ったかというと、やっぱり来月に韓国旅行がひかえているからであるのと、高校時代の友達が(北海道の友達ではない人)、コロナにかかり、重症化手前?までの症状になってしまい、日常生活に支障がでていると聞いたからだ。

彼女は、ワクチンを2回までしかうっていなかったため、4回目をうっていたおばさん(彼女の母親)は、軽症で済んだけど、彼女は、さきほど言った通り、重症化手前までの症状が出てしまったようだ。

それを聞くと、4回目うっておいたほうがいいかなと、おもわざるをえない・・・

 

昨日、家に帰ってきたときは、症状はさほど出ていなかったんだけど、午後くらいになってくると腕の痛みがでてきた。

あと、若干だるいというか、なんとなく体調悪いなあ~程度になってきた。

でも、モデルナの副反応ほどではない、ということだけでも、さすがファイザーだなあって、ひとり思っていた。

モデルナのときは、布団の中に、ずーっといましたもの。

熱と寒気と関節の痛みとの戦い、みたいな(笑)

 

しかし、夜になると、いっきに熱が上がってきたような、いや、上がっていた。

身体中が、ぽっかぽかになっているのに気がついて、目が覚めた。

「うわー、熱出てきたわ」

なんて思いながら、寝返りをうとうとしたら、なぜか身体がバッキバキ。

「よくわからんけど、身体痛いわ・・・」

なんて思いつつ、左の腕はまだ注射のせいで痛いからそっちには寝返りうてないし、うつぶせ、右側に身体の向きをかえる、仰向け、というように、定期的に3か所、寝返りをうっては、ウトウトして寝ていた。

 

そして朝。

夜中の熱は、完全にはおさまってはいないけど、とりあえずおさまったようで、いつも通り、キッチンにいってコーヒーを淹れてきた。

あ、そうそう。

夜中、身体が熱いから、事前に買っておいた「ダカラ」を飲んで寝ていたりしていた。

ポカリみたいな、水でもいいと思うけど、枕元に準備しておくと良いと思った。

 

母親もファイザーをうってきた人なんだけど、腕の痛みだけで、ほぼほぼ症状はなかったらしい。

ファイザーは、打つ人にもよるだろうけど、無症状?みたいなこと聞くけど、やっぱり私は、それなりに副反応が出る体質なんだなと、改めて思った。

そんで、ウトウト寝ているときに、玄関から、いろいろな動物が実家から脱走する夢を見た。

ネズミみたいなのから、猫やよくわからない大きな動物まで。

脱走を食い止めようとしている自分がいたけど、連れ戻した動物もいれば、逃げちゃった動物もいるから、それをどう家族に説明しようかという、私がいた。

玄関の開け閉めが壊れているのが悪い。

これで、言い訳は落ち着いていたと思う(夢の中で)

 

身体の症状もだけど、精神的にも、ちょっとアレだったのかな。

いまは、普通にパソコンの前に座って、ブログを書いているよ。