ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

古代史を手軽に知ることができる(と思う)おすすめ本を紹介(随時更新)

私が古代史にハマり、それを勉強、または知りたい、読んでみたいなと思って、購入してきた本を紹介したいと思います。

どれも、難しくなく、挿絵多めだったり、カラーだったりする本もあるので、どれも読みやすいと思います。

まだまだ、本を買って読んだりするので、随時更新していこうと思います。

 

 

縄文時代

カラーイラスト多めの入門の入門本。

旧石器時代から縄文時代晩期あたりまで読める本です。

縄文土器について知りたい方はこちら。写真多めです。

縄文土偶を知りたい方はこちら。縄文のビーナスは、ちょっと感動。

知らない人はいないかもしれない、面白い視点で読む土偶本。

縄文時代の人も、農耕していたんでしょうか?

北海道の縄文世界遺産を巡るときに、お世話になりました。

 

 

弥生時代

カラーイラスト多めの入門の入門本。

弥生時代って、日本すべてで、一斉に始まったわけではないのです。

 

古墳時代

カラーのイラスト多め、入門の入門本です。

埴輪そのものについて知りたい方は、こちらがいいかも。

古墳には、さまざまな刀剣が被葬者と一緒に埋葬されています。

弥生時代後半から、箸墓古墳へ。そしてその先へ。

東国(おもに群馬県)の古墳について書かれている本です。

古墳には、さまざまな形がありますが、前方後円墳について、書かれている本です。

東国から読み解く~を先に読んでもよし、こちらからでもよし。

 

平安時代

平安時代の時代背景と一緒に、源氏物語を読む本です。

平安人の心で「源氏物語」を読むを読んだあとに、現代語訳の源氏物語を読むと、とっても、内容がよくわかるし、面白さも倍増します。

瀬戸内寂聴さんの源氏物語は、kindle Unlimitedで読み放題でした。

 

その他

その他、私は博物館にいくと、その博物館の常設展示室の図録を買うので、それらもあります。