ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好き旅行好きな女が書きたいことを書くブログです

無印良品の盛岡冷麵は、すごく美味しいけど・・・

東京スカイツリーのソラマチに遊びにいっては、よく、ぴょんぴょん舎で冷麺を食べていた。

そのときに、母親が、無印良品から出ている冷麺が美味しい、と話してくれた。

私は「無印良品から冷麺なんか出てるんだ~」なんていう気持ちで聞いていたが、母親が、無印良品の冷麺は美味しい美味しいと、絶賛?するほどでもなかったけど、押し強く話してくるから私は、そんなに美味しいというならと思って、食事をし終わったあと、無印良品によって、盛岡冷麵を買って帰った。

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それから、いく日か時が経ち、無印良品の盛岡冷麵を食べてみようという気になった。

無印良品の盛岡冷麵は、麺とスープのみの販売で、具材は自分で用意しなければならなかった。

会社の帰りにスーパーによるから、そのときに、キムチとか買ってこようと、キムチとチャーシューときゅうりを買ってきた(とりあえずそれだけ)

さっそく、麺を茹で、深い大きめのお皿に、スープと麺を入れ、具材をのせて食べてみた。

初めて、無印良品の盛岡冷麵を食べた感想は、美味い!本当だ!これは美味い!と、自分も無印良品の盛岡冷麵を絶賛していた(人に話すときは、押し強く言うと思う)

 

それから、何回か無印良品の店舗に行っては、盛岡冷麵を買って帰っていた。

しかし・・・何回か、私は、無印良品の盛岡冷麵を食べては、美味い美味いと言っていたが、いつの日か、ぱったりと無印良品の盛岡冷麵を食べることがなくなった。

私の家の戸棚には、あとひとつ盛岡冷麵が残っている。

だけど、その盛岡冷麵を食べようという気持ちがおこらない。

あんなに、盛岡冷麵を絶賛していたのにもかかわらず。

 

戸棚を開けて、無印良品の盛岡冷麵をチラリと見たときに、なんであんなに美味しいと言って食べていたのに、気持ちがのらないんだろうと考えた。

 

食べる気が起こらない原因その1・食べ飽きた

食べる気が起こらない原因その2・具材を買ってくるのがめんどくさい

 

食べる気が起こらない原因は、このふたつだと納得。

私は、食べ飽きるほど、すごい量を食べていたわけではないのだけど、無印良品の盛岡冷麵を作って最後に食べた日、すごい美味しい!と思えなかった自分がいた。

そのときの気持ちを思い返すと、そのときの無印良品の盛岡冷麵の味が、いつもと違う味に感じたのだった。

あれ?こんな味だったっけ?と思いつつ、完食はしたが、なんかもう冷麺はいいやって思ってしまったのであった。

 

あとやっぱりねえ~・・・具材をいちいち買ってくるのがめんどくさい。

相方は、冷麺が好きじゃないから、食べるとなると、私ひとりである。

冷麺食べよ~と思ったときに、すぐにパパっと作れるかと思いきや、なんかそうでもない感。

冷蔵庫を開けたとき、あー、そうだキムチなかったわ・・・みたいな、食べたい!という勢いを崩されるというかね、自分の思い込みというか、そんなことないと思われる方もいるかもしれませんが、最後に食べた日の「冷麺これじゃない感」も、味わってしまったのもあって、無印良品の盛岡冷麵と、さよならをしてしまった。

 

無印良品の盛岡冷麵は、とても美味しいよ!

でも、私はもう、ぴょんぴょん舎で食べる冷麺でいいかなあ~なんて、誰かに作ってもらう冷麺がいいと思ってしまったのであった。