夏キャンプを楽しみたいと思って、テント内で使える扇風機をアマゾンで購入した。
私が、初!キャンプを始めた季節が夏、7月か8月だったと思うけど、ザ・真夏という、テントを初めて建てるというときに、軽く熱中症になった思い出がある、暑い日だった。
その当時のキャンプ場の場所は、軽井沢だったから、昼間はすごく暑くて、夜はけっこう涼しい、みたいな感じだった。
夜までの間、暑い暑いテントの中で快適(少しは快適に過ごしたい)と、暑さをどうにかしないと、夏のキャンプができないから、何か対策しないとと思って、誰でも思い付く、扇風機を導入してみた。
今回、7月のあたまらへんにキャンプへ行こう~と思って、いつもキャンプ場を探すときに利用している「なっぷ」を見ていた。
私は、ポータブル電源は持っていない。
いつかは欲しいと思っているのだけど、お値段的にいまところ、手が出ないというか、いつかはやってみたい(やる予定ではいる)車中泊用にと(防災用としても使えるし)、1台くらいは購入したいと思っている。
キャンプ場には、電源サイトという、地中からにょきっと家庭でも見られる、電源穴(正式名称何て言うん?)がある場所がある。
今回、7月あたまに行くキャンプ場は、茨城県つくば市にある「茎崎こもれび六斗の森」というキャンプ場。
とりあえず、家からまあまあ近い(下道でも余裕で行ける)、あと、サイトの感じで選んだ。
オートサイトのお値段は、5280円だが、下道で行けば高速代もかからないし、今回は秘密兵器、扇風機があるから、多少は暑さはしのげるはず。
ちなみに、候補となっていたキャンプ場は以下の場所である。
1.軽井沢キャンプゴールド
オートサイト・電源あり・5名さままで、2500円から。
設備もキレイで(高規格キャンプ場)、気持ち的不自由は、なさそう。
家から(千葉県から)行くのにお金かかるけど、軽井沢は涼しいし(さっき暑いって書いたのに)、ここのキャンプ場、軽井沢駅までまあまあ近いから、行きや帰りに、ショッピングなんか楽しんできてもいいかもしれないと、いま思った(私はしませんが)
2.小黒川渓谷キャンプ場
オートサイト・電源あり・10名さままで、5000円から。
なっぷのプランでは、丁寧に、サイトの区画?写真が見られる。
木陰のサイトが多めな感じに見えたので、日差しを避けられそうだったのと、めんどくさがりな私には、このサイトいいなあと思って見ていた。
あと、私が長野県が大好きだから、ついつい長野県を選ぶ。
3.鹿嶺高原キャンプ場
しかみねと書いてかれいと読む、鹿嶺高原キャンプ場。
高原だけあって、標高1800メートルにあるキャンプ場で、天気の良い夜には、星空が、そしてアルプスが見渡せるという、大パノラマのキャンプ場である。
標高1800メートルもあるんで、絶対に涼しい!(むしろ肌寒い)し、アルプスを見ながら、まったりキャンプなんて、絶対にやってみたい!と思っていたが、天気予報を何日か見ていたが、行きたい日にちの天気が、あまりよくない感じだったので、今回は断念した。
オートサイトには、電源がないが、標高1800メートルもあれば、扇風機なんかいらんだろと、それよりもアルプスが見たいんじゃと思って、予約しようと思っていた。
オートサイトは5000円から、ソロサイト(1名のみ・車両不可)は1500円から。
絶対に行きたい、鹿嶺高原キャンプ場。
と、まあこんな感じに、いろいろと、どのキャンプ場にしようか見ていた。
参考にならないと思うけど、私の心は、だいたい長野県である。