社会派ブロガーのちきりんさんの本にハマりだした。
ハマり出した理由は新刊の「自分の意見で生きていこう」を読んだのがきっかけ。
この本は私にとって、とっても勉強になった本のひとつになった。
内容は、正解のある問題と正解のない問題について、意見と反応の違い、自分のポジションを理解し、そこから意見を言うなどなど。
本の内容のどれも勉強になるものばかりだけど、特にこれはと言えば「SNS時代に「自分」を創る」という第3章のところかなと思う(個人的に)
ブログをこうやってチマチマ書いている私だけど、ブログを書いていくうえでの心構え的な、それを念頭に入れて書いていくこと、このブログが将来どこかで利用できる、みたいな、ただ書いていくことだけじゃないもの、ということを理解した。
文章の書き方も、全く難しくなく、スラスラと読めるところも嬉しい。
何度も読み返したくなる内容だった。
それともう1冊。
自分の意見で生きていこうがとても良かったため、こちらの本も読んでみようと思った。
結果、この本も、個人的には良書だった。
うんうんと共感するところもあれば、なるほど、そういう考え方もあるのかと、考え方の方向性?みたいなものを教えてくれる。
自分もそういう目でいろいろ見ているはずなのに、意外と気が付いていないという、気が付いていないところを見出せたなら、それを意識して、自分自身に生かせればと思う。
そしてもう1冊。
一昨日アマゾンで購入して、昨日届いた本。
ちきりんさんの本ならすべてなんでも良いという理由は、自分にはちょっとないのだけど(自分にとって興味がある内容で選んでる)、私がいま興味あるものだけを選んで、購入させていただいている。
ほか、自分の時間を取り戻そうと、自分のアタマで考えようも、今後購入して読んでみたい。
あと、ネットのどこかのブログで、ちきりんさんが紹介していた本のまとめみたいなのを読んだので、そこで気になった本も、ちょくちょく購入して読んでいきたいと思った。