日ごろからロルバーンのノートに、思い付いたことや、本に書いてあった気になったことを、書いてきたけど、２０２４年から本格的に手帳デコを始めようと決めた。
きっかけとなったのは、YouTubeを観ていたら、おすすめ動画としてでてきたこちらの動画を観始めたこと。
この動画をあげているクリームソーダさんの声も良く、もちろん動画の内容も、わかりやすくて、初心者の私でも、取り組みやすいほど、内容が良い。
こちらの動画に感化されて、昨日日曜日、銀座にある「伊東屋」と「ロフト」に行ってきた。
ものすんごく久しぶりに伊東屋に行ってきたけど、いちばん驚いたのは「外国人観光客が多い」ということ。
ロフトに行ったときも、私が文房具を見ている隣には、韓国から来たと思われるカップルの旅行者がいて、日本の文房具は海外でもめっちゃ人気なんだなと思った。
レジ待ちして並んでいるとき、私の前にいる男の子？は、文房具８千円分購入していたし、１階でマステを買うとき、家族の外国人観光客も、買い物カゴいっぱいにピンク色の文房具を多めに買っていた。
まあ、自分も韓国に行ったら、かならず好きな文房具屋さんに行って、まあまあな数の文房具を買って帰ってきますが(笑)
日本の文房具は、機能性はもちろん、カラーバリエーションも多いと思うし、デザインも、かわいいと思うものから、シンプル、スタイリッシュなものと、書きやすさもあるし、インクの性能も良い、みたいなものが多いのでは？と思う。
確かに、日本人の私でも？？、とあるボールペンを使って書いてみると「おお～！！」と、すんごく感動しますしね。
いまは、インスタグラムなどを見ては、どういう感じにデコをしていけばいいかと目から情報を仕入れたり、手帳術も、コモンプレイス手帳術や、バレットジャーナルという名前の手帳術があったり、私時代に乗り遅れてる！みたいに思い、YouTubeなどを観て、フムフムと勉強してみたりしている。
今回の購入品。
フリクションのボールペンは、ちょっとお高いものを買ってきたが、これがめちゃくちゃ書きやすい！！
フリクションのボールペンは、ペンの後ろについている消しゴミみたいなものを、書いた文字い擦ってみると、文字が消えるというボールペン。
あと、ゼブラのサラサというボールペンも、めちゃくちゃ書きやすい。
サラサにも、いろいろ種類があるのだけど、私が購入したのは「サラサ・グランド」。
ボールペンの本体が、そこそこ重く、しかも、インクの発色が濃く、名前の通りサラサラ書ける。
書き心地が、めちゃくちゃ良い。
申し訳ないですが、私的に、ユニボールワンを超えてしまった。
ユニボールワンは、ユニボールワンPが良い。
本体は、短めのボールペンだけど、短めになったぶん本体が太めで、私の手に、ものすごく馴染んで書きやすい。
まあでも、いまのところナンバーワンのボールペンは、フリクションだなと思っている。
２０２４年は、書く習慣を加速させるぞ～！
ちなみに、文房具を買うならば最初は店舗で買うのが良いと思った。
文房具屋さんの店員さんはプロやぞ。
ボールペンの替え芯など、丁寧に教えてくれるし、試し書きができるから、最初はネットで買うよりも、実店舗で買うのをおすすめします(笑)
