國學院大学博物館ってこういうところです、という話です。
いろいろな博物館に行くことが多いけど、大まかな概要みたいなものを書いたことがないから、初めての試み、拙い文章ばかりで書きますが、そんなようなことも書いていきたいと思います。
渋谷駅から徒歩20分ほどのところにある國學院大學博物館
今回行った博物館は「國學院大學博物館」。
Googleマップのナビで行ったんだけど、渋谷も坂が多い街なんだなあと思った(ここだけかもしれないけど)
Googleマップのナビ通り歩いていく。
「金王八幡宮」の横を通り、高級住宅街のような狭い石畳の道を歩き、ちょっとした坂を上がっていくと、右手に大学、左手に博物館が見えてくる。
博物館内はこのような感じだった。
写真撮影は基本OK。
でも、神道ゾーンと写真不可という看板などがあるところは、写真不可。
考古学ゾーンは、ほぼ写真オッケーだったから、めっちゃ写真を撮ってきた私。
考古学ゾーンを簡単に説明
考古学ゾーンで撮ってきた写真を使って、博物館の魅力を書きます!(書けるかな?)
火焔土器
まず、入り口を入って目に入ってくる『火焔土器』
土偶たち
ガラスケースに入っているため、自分の姿が写ってしまってますが、ご了承ください。
土版・岩板
岩板の模様がいいなあ~と思って、眺めていました。
石棒
挙手人面土器
人物埴輪・盛装男子
千葉県から出土。
芝山町立芝山古墳・はにわ博物館に行かないと。
北海道の旧石器
北海道の遠軽町白滝で出土した国宝指定された黒曜石を見に行ってみたい。
縄文時代から弥生時代、そして須恵器へ
磨製石器のこの色が好き
こういう青みがかかった色の磨製石器は、だいたい北海道や北のほうのやつ。
ちっこい鏃
いろいろな土偶
土偶は、ほとんど壊された(割れた)状態で出土することが多いです。
耳飾り
このように、耳たぶに輪を作って、飾りを入れたり、穴に通したりと、縄文時代の人は、ものすごくオシャレだったのです。
古墳時代の副葬品と埴輪
このあと、飛鳥、奈良、平安と時代が新しくなっていくんだけど、自分の興味は古墳時代までなので、ここで展示撮影は終わった。
このように、種類豊富、いろいろな展示があり、見ていて飽きない國學院大學博物館。
しかも、無料で入れる博物館だから、デートにもおすすめです(*^^*)