9月17日、京王井の頭線の駅「浜田山駅」から徒歩1分ほどのところにある、本格紅茶やイギリス菓子のお店「ベリーズティールーム」に行ってきた。
会社の人が、Googleでアフタヌーンティーなど検索していたら、出てきたお店らしく、ブリティッシュベイクオフを観ていた私たちは、イギリスお菓子などを楽しみにして、各駅停車の電車しか停まらない浜田山駅で待ち合わせをした。
ベリーズティールームは、金曜日、土曜日、日曜日のみの営業で、アフタヌーンティーは予約制で、ひとり4400円。
開店時間はお昼12時から。
12時ちょっと前に着いた私たちは、ベリーズティールームの近くにあるカルディで時間をつぶし、12時ぴったりに店内へと入った。
ピンク色の外壁が目印。
店内は、ヨーロッパ風とういうのか、アンティーク調な椅子とテーブル、暖炉もあったりで、雰囲気かなり良い。
とにかくお店の雰囲気が良くて、ヨーロッパ風の家具などが好きな人にはおすすめ。
まず最初に、紅茶を選ぶ。
世界各国の紅茶が選べるようで、ストレート、ミルクティーなど説明が丁寧に書いてあるから、選びやすい。
アフタヌーンティーは、コース料理のような感じで、ちゃんとお品書きが用意されている。
最初は前菜的な軽食。
コーラで割った紅茶の食前酒みたいなのが(お酒じゃないけど)美味しい。
「紅茶ってコーラと合うんだ!」と物知りにさせてくれた飲み物(おおげさ)
食前酒ならぬ食前紅茶を堪能していたら、前菜のような料理が運ばれてきた。
左下にあるカボチャのチーズがのったものは、イカ墨をつかったケークサレ。
ケークサレとは、お惣菜のケーキのことだそうで、甘いのかなと思いながら食べたらしょっぱくて脳みそが驚いた。
どれもこれも美味しくて、会社の人との話も盛り上がって楽しい時間だった。
この前菜が食べ終わると、いよいよアフタヌーンティーのケーキタイム。
「スコーン2種」「ブラックヴィクトリアケーキ」「キャラウェイシードケーキ」「カボチャとこうもりのビスケット」「おばけのグラスデザート」。
私は本格的な?アフタヌーンティーみたいなことをしたことがなかったから、会社の人が予約してくれた「ベリーズティールーム」で過ごした時間は新鮮だった。
ポットで淹れた紅茶も、とても美味しくて、人によっては4000円って高いかもしれないと思うかもしれないが、私にとっては、久しぶりの会社の人との外食で、とても楽しかった。
ベリーズティールームでアフタヌーンティーを堪能したあと「なんかしょっぱいものが食べたいね」ということになり渋谷に移動した。
これまた会社の人が調べてくれたお店で、とあるビルの2階にあるブリティッシュバー??みたいなところに行った。
店員さんが、みな外国人の人で、ここは本当に日本か??と思えてしまうような空間だった。
この白身魚の料理にしようと決めて、運ばれてきたものを見たら、見事な大きさで驚いた(笑)
不思議な味のする「ポテトとシカ肉」の料理。
渋谷のビックカメラに行って、iPhone14ProMaxを見ていた。
いま使っているiPhone11Proを卒業して、iPhone15ProMaxに変えようと思い、実際ProMaxってどれくらいの大きさなの?ということで、ビックカメラに行った。
その後、北海道から帰る途中、飛行機を待っている搭乗口で、Appleストアで、iPhone15ProMaxをポチった。
発送時期は、最短で10月31日ごろ。
ここ最近いろいろな出来事があって、気持ち落ち込んでいたけど、会社の人のおかげで、気分転換できた。
彼女は感謝しているし、頼りになる。