韓国旅行も、なんだかんだ今回で4回目になった。
そこで思ったことを、少しでも書いておこうと思った。
さきほど書いた記事「変換プラグが必須」のほかに、私は、ウォンの現金をせめて1マンウォンのお札1枚、残しておいたほうが良いと思っている。
その理由は、『T-moneyにチャージするため』である。
私はまだ仁川空港にしか行ったことがないけど、到着出口を出たあと、バスでソウルに向かう人もいるだろうけど、電車でソウルに向かう人もいると思う。
私たち親子も、いまのところ電車しかソウルに行ったことがないのだけど、T-moneyのチャージ機は現金のみでしかチャージできないため、2回目以降、韓国へ行く人がいるならば、帰国するときに、若干のウォンを残して日本に帰ってきたい。
正直、日本の鉄道にあるような券売機みたいなのを想像して行くと、韓国の地下鉄などにある券売機(チャージ機)を見たとき(操作したとき)、かなりの衝撃を受けると思う。
ちなみに、T-moneyのチャージ機は、日本語対応しているので、落ち着いて操作すれば、ちゃんとT-moneyにチャージできる。
しかも、日本の円の感覚でお金を使っていると、ついついT-moneyに、1000ウォンしかチャージしなかったという失態をおかし、どこかの改札でひっかかること間違いなし(1000ウォンは約100円)
あと、ソウルの地下鉄は、電車を降りたら階段、途中はエスカレーター、出口付近は階段、みたいに、日本のように、ホームから駅の出口までエスカレーターが備わっているというところは少ない気がする。
だから、だいたい皆、ヒーコラ言いながら、重いスーツケースを持ち上げて、階段を登っている。
そこらへん、本当に不便だなと、毎回思う。
T-moneyとは、日本でいうSuicaみたいな、チャージタイプの交通系ICカードのことである。