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八丁堀にあるビジネスホテル「ibis styles 東京銀座 East」と「中俣酒造 茂助」「Kawaii bread & Coffee」でビジ活

相方と前回、浅草にあるドーミーインに行って来て、今回またビジ活っていうんでしょうかね?(ドミ活みたいな意味で)、相方がチョイスしたビジネスホテルで1泊、マッタリ満喫してきた。

azu-simple-diary.xyz

 

【目次】

 

 

八丁堀にあるビジネスホテル「イビススタイル東京銀座 East」

今回満喫してきたホテルは「イビススタイル東京銀座 East」というビジネスホテル。

ibisstyles-tokyoginzaeast.com

銀座のところにあるのはイビススタイル東京銀座

Eastがあるかないかで場所が違うので要注意である。

外観を撮るのを忘れてしまったが、今回泊まった部屋の中は、バシバシ撮ってきたから、記録として、ここに書いておこうと思う(紹介もかねて)

日比谷線「八丁堀駅」で降り、A3出口から徒歩で約5分くらいのところにある。

東西線茅場町駅から行けなくもないけど、Googleマップによると徒歩10分くらいかかるようだ。

 

今回泊まった部屋は3階の部屋。

もともと人がいないのか、防音がとてもしっかりしているのか、全くと言っていいほど、人の話声などがしない、とても静かなフロアだった。

ふたりで泊まるからツインの部屋、しかも、ドーミーイン浅草と同じ、部屋の床が畳だった。

外国人観光客を意識してホテルが造られているのか、部屋の床が畳なの流行りなんだろうなあ。

3階のツインの部屋

広さは、ああビジネスホテルだなあ、と思える広さ。

でも、ユニットバスは、かなり広くて良い。

壁掛けテレビ

テレビをつけると、ドーミーインなどと同じく、ホテル紹介動画が流れる。

しかし、そこはドーミーインの方が上だなあと思ったところは、やはりお風呂の混雑状況がわかる、というところ。

ドーミーインの特許?みたいなところかもしれないけど、それがわかるとちょっといいかなあと思った。

このご時世、外国人観光客がほとんどだと思うんだけど、だいたい外国人観光客人って(日本人も海外などにいけばそうかもしれないけど)夜遅くまで外出していることが多いため(夕食とか食べに行っていたり?)なので、お風呂の混雑状況は、早めにいけばさほど気にすることはないかも?とおも思った。

ここイビススタイル東京銀座 Eastも、ほぼほぼ外国人観光客の方が多かった。

いちばん下は冷蔵庫

外から買ってきたものを食べられる机と椅子があるのは助かると思う。

こういう机と椅子、ありがたいです

今回、部屋が3階だから、窓から見える景色はこのような感じだった。

まあ、仕方がないです。

恒例の窓からの景色

イビススタイル東京銀座 Eastの最上階(11階)に大浴場がある。

だいたい私たちがビジホを決める基準として、ホテルに大浴場があるかないか

足を伸ばしながらはいるお風呂は最高です。

タオルなどを入れられるメッシュカバンとハンガー

このメッシュバッグの中に、ホテル内で着られる部屋着が入っている。

私は、毎回家で来ている部屋着を持っていくから、ホテルの部屋着は使うことがないんだけど、上着とズボンのセットの部屋着は便利。

部屋着はこんな感じだった

アパホテルなど泊まったとき、あまりにも狭いユニットバスだったとき、自分の身体の太さを呪うときがある。

写真でもわかるとおり、けっこう広いユニットバスかなと思った。

ただ、トイレットペーパーがちょっと遠くなることがあるから、そこを我慢すれば、かなりホテルの点数あがる。

 

広いユニットバス

ユニットバスには、歯ブラシとコップしか置いていなく、必要なものはフロント横にある棚から持っていくことになる。

しかも、歯ブラシが木の歯ブラシだったようで、歯磨き粉も、紙の袋に入ったペーストだった。

木の歯磨きと歯磨き粉

このシャワー便利

大浴場のシャンプーリンスとボディソープのポンプ、ちょっと出しにくかった・・・

いろいろなビジホ行っていたりすると、そういうところも気になるところ。

シャンプーリンスとボディソープ

あとは、ベッドまわり。

ひとつのベッドに、これだけの機能あれば、十分なくらい。

ベッドの横にあるコンセントなど

枕とクッション

畳の床

ここで、夕食の時間になったから、予約していた居酒屋へ夕ご飯を食べに行った。

けど、ここで最上階にある大浴場らへんをご紹介。

女性専用の大浴場は、ビジネスホテルで多く採用されている専用カードキーで入る。

大浴場の大きさは、ドーミーインの大浴場のほぼ半分くらいで、脱衣所も少し狭く、洗い場も5つだった。

ただ、内風呂と露天風呂があって、お湯はもしかしたら熱めかもしれない。

女性用の大浴場

左側にあるボックスには、アイスが入っている。

お!ドーミーインのようにアイスのサービスが、と思って、さっそく物色。

お風呂上りに食べるとよいアイス

チョコレート味にしようと思って選んだけどコーラ味だった(笑)

あとは、ビジネスホテルにある定番もの、コインランドリーと製氷機と自販機。

コインランドリーと製氷機

自販機も11階にありました

電子レンジとお水

17時にチェックインして、翌朝8時にチェックアウトするという、ちょっと短い時間の滞在だったけど、最近できたホテルなだけあってキレイで、静かに過ごすことができた。

 

では、夕食のときに行った居酒屋さんをご紹介。

いろいろな焼酎が飲めるという居酒屋「中俣酒造 茂助」で夕食

私は、お酒ほぼ飲まない人なんで、焼酎など飲んでいたのは相方のほう。

今回、ビジネスホテルに泊まりに行ったのは土曜日で、土曜日でも開いているお店ということでここ「中俣酒造 茂助」に決めたらしい。

tabelog.com

料理やお酒が美味しいのはもちろんのことなんだけど、ここのお店、店員さんの接客がとても良くて、いろいろな居酒屋に行ったけど、上位に入るほどの高評価だった。

中俣酒造 茂助

こんな予約者さまカードみたいなのあった

かなり人気店のようで、予約必須なところがあるかも。

カウンター席は時間無制限のようで、テーブル席は2時間制だった。

2時間以上もお店にいることもないから、テーブル席にしてもらった。

メニュー(中は撮ってないです)

おすすめは「のどぐろ」のようで、相方が予約するときに、同時にのどぐろの焼きを注文していた。

名前を忘れてしまった魚の肝

定番のお刺身の盛り合わせ。

メニューの写真は5人前のようで、ふたりだったから二人前にしてもらった。

奥のボタンエビは、中を食べたあと、頭の部分を揚げてくれてる。

マグロがおすすめらしくて、相方が美味い美味いと連呼して食べてたな(笑)

お刺身の盛り合わせ

塩で味付けされているけど、これがまたサクサクで美味い。

ボタンエビの串揚げ

これがねえ、パリパリしていて美味いのなんのって。

お刺身の盛り合わせで食べたボタンエビの頭を揚げたもの

ついに、メイン?ののどぐろの焼きが登場。

店員さんが、お箸で丁寧に中骨を取ってくれる。

その前に、「写真撮りますか?」と聞かれて、はいと答えて撮るふたり。

塩で焼いてあるから、醤油などの味付けは不要だった。

のどぐろの焼き

貝類も何種類かあって、私たちは、ふだん食べることのないハマグリをチョイスした。

このハマグリが大きくてプリプリしていて、めっちゃ美味しかった(味はついている)

感動したよ、ハマグリ。

焼きハマグリ

そして、シメの「とろろかけご飯」。

だし醬油が美味しくて、家でもとろろを食べるときには、醤油を変えてみようと思った(たまごスープも美味しかったです)

シメに注文したとろろご飯

そして、デザートのわらび餅。

温かいお茶も出て、ほっこりした気持ちでお店を出た。

デザートのわらび餅

夜食として、セブンでカップラーメンを買って帰った。

ドーミーインでは夜鳴きそばが出るので、それに似たようなラーメンをと言って、夜鳴きそばが始まる時間近くに、ふたりでカップラーメンを食べた。

夜鳴きそばにかなり近いと思う(笑)

食べたのはこちらのラーメン。

らぁ麺・飯田商店

そして、23時ごろ就寝。

 

テラス席があるカフェ「Kawaii Bread & Coffee」でモーニング

次の日、どこかでモーニングをしてから帰ろうということになった。

さきほども書いた通り、土日に営業しているお店は少なく、日曜日の朝から開店しているお店として選んだ「Cawaii Bread & Coffee」というパン屋とカフェが一緒なったお店。

www.cawaiibreadandcoffee.com

やはり人気店のようで、狭い店内はすぐ人でいっぱいになった。

もちろん、外国人観光客の方も多く、店内で食べて行く人も多かった。

テラス席があるんだけど、この時期、日差しが熱くて残念だった。

春や秋みたいな季節のときには、テラス席がとっても気持ち良いんだろうな。

お店の外観

美味しそうなパンが並ぶ

私のモーニングセット

朝ごはん用にと、パンを買いに来る人も多かった。

あと、コーヒーだけをテイクアウトして、出かけて行く女子とか。

 

今回のビジ活も、大成功でした。

良いホテルと、良いお店の引きが良いかもしれない。