ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

またまた新人の人が来た(2023年1月5日の日記)

5時15分ごろ布団から出た。

 

年始そうそうから、遅刻ギリギリで会社に行くって、どういうことやねん。

仕事したくないが、思いっきり出ていますよね。

 

今日から、新人の人が来た。

前の新人の人は、8時間は働きたいです!という要望を持って来られたけど、その要望がかなわず、3週間ほどで、さようならをした。

なんでこんなことが起きたかというと、マネージャー陣、求人を出すときに、7時間勤務なのに、8時間で募集かけちゃったから、こんなことが起きてしまったのだ。

「おいおい、せっかくいい人が来たのに、なにやってんの」

という気持ちだったが、仕方がない。

 

そして今日、その代わりとなる人が来た。

けっこうすぐ人が来るもんだなあと思って、あいさつをしたら、なんか・・・自分と歳が近そうな人が来たな、と思った。

ようするに、40代くらいのおばさん(おまえもおばさんだろ)

左手の薬指に指輪をされているから、ご結婚されている人だというのはわかるんだけど、マスクから見える目元あたりは、なんとなく、自分と同い年くらいのような感じに見える・・・

第一印象で私は心の中は、「おばさんな人来たなー(おまえもな)」みたいな感じに思った。

ごちゃまぜに説明すると、経験上、新人の人は必ず混乱をするから、ほぼマニュアル通り、順序だてて説明しようと思って説明していたら、せっかちな性格なのか、私が説明しているところで、質問!みたいな感じになって、後で説明しようと思っていたことを、バシバシ言ってきた。

最初の最初だから、カンがよければ、まあなんとなく質問してきた内容は、予想がつく範囲だったから、バシバシ質問されてもいいんだけど、とりあえず、これから説明しますからと、私は新人の人に何度も言った。

 

「じゃあ、グダグダと説明するより、スパッといろいろ端折って説明したほうがいいですかね?」

 

と聞くと新人の人は「いいえ、順番にお願いします」と言った。

でも、そのわりには、せっかちな性格が出るのか、説明したことをすっ飛ばして、先へ先へと業務を進めようとするから、私は「おいおい、ここはこうじゃないです」と、新人を何度もせいした。

今回来た新人の人は、未知数すぎる・・・

しゃべり方も、なんとなくおばさん風なんだけど、いろいろとナゾ過ぎる人物である。

仕事できそうに見える人でも、いざ本番になると、あれれ??みたいな人が多いから、今回の人は、いったいどういう仕事っぷりを見せてくれるのか楽しみである。

 

新人の人に、いろいろ教えながらしゃべっていたから、風邪っぴきの私には、喉がイガイガし始めてきてしまい、なんども咳や喉を鳴らしてしゃべっていたから、正直ちょっとつらかったな・・・(風邪はほぼ治ってきたけど)