ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

夜遅くに銀のさらのエビづくしを食べる女(2022年11月23日の日記)

5時半ごろ布団から出た。

スマホのアラームは、4時ごろに鳴るようにセットされていたのに、アラームが鳴っていた記憶がない。

朝は雨だけど、早めに駅に行って、朝マックでもしようかな、なんて思って、久しぶりにマクドナルドのアプリなんか見ていたのに、目が覚めてスマホを見たら、5時半だった。

あれ?5時半??なんて寝ぼけたことを言いながら、あちゃーこれ若干寝坊だよ、とひとり言いながら起きた。

 

支度をして、駅に向かって歩いて行く。

駅に着いて、スマホを見ると、乗ろうと思っていた電車の発車時刻1分前。

もう無理やん、と、会社に着くのギリギリだなと、いろいろ諦めた。

 

ウェザーニュースを見ると、今日は肌寒いという天気予報だったから、これはセーターを着るチャンス!と思って、紺色のセーターを着て家を出てきた。

玄関を出てみると、あれ?そこまで寒くない?と思いつつ、駅まで歩いていたら、じんわりと汗をかいてきた。

肌寒いといえども、セーターたまだだったかと(上着も来ていたからか)、服選びは難しいと思った(自分の体質もあるかもだが)

 

会社の人から、ブルボンのお菓子をいただいた。

お菓子のパッケージは、とてもしっかりしていて、手触りも良く、お菓子を取り出してからすぐポイと捨てるのがもったいないくらいのキレイなパッケージだった。

「なんか、こんなにキレイなパッケージしていると、捨てるのがもったいないよね、だいたいのお菓子のパッケージって、しっかりしているし、ツルツルだったり、手触りよかったりで、本当にもったいない」

と、私は思ったので言った。

だからと言って、空箱を取っておくわけじゃないんだけど、いや~なんかね、お菓子のパッケージだけじゃなくて、なんかね、もったいない精神出ちゃったな。

 

仕事が終わって、会社のトイレにいたら、なんとなく「ひとり寿司」したくなった。

相方には内緒で、ひとり寿司外食してこようかな、なんて思った。

帰りの電車内で、スマホで、どこのお寿司屋さんにしようか、いろいろ見ていた。

が、日曜日や月曜日まで待てないや。

だったら、いまからデリバリーを頼んで、お寿司を食べられないもんか、と思い、前回注文した「銀のさら」で「エビづくし」を注文しようと思った。

夜7時ちょい過ぎの電車の中。

検索していると、銀のさら、20時以降でも、私の家に、お寿司を届けてくれるようだ。

余裕をもって、20時半ごろ、家に届けてもらおうかな、と思い、ポチっとエビづくしを注文した。

「おわー!いまここで贅沢してしまった!(電車の中)」

と、心の中で思い、デリバリーって便利だなあと思う、昭和生まれのアラフォー女は思った。

20時半になって、ピンポーンと、銀のさらの人が来た。

「こんな雨の中、本当にすいません・・・」

と思いつつ、エビづくしと、エビ単品で2個を受け取った。

「幸せな時間や~!」

と、夜9時近くになりそうな夜、ひとりエビのお寿司を食べまくっていた。

(疲れているのかな・・・こんなことしちゃう自分は)

銀のさら「エビづくし」

そういえば、大人のカロリミットを買いました。

エビづくしを、夜遅く食べている女に、はたして効果はあるのでしょうか。