5時20分に布団から出た。
昨日は、部屋の中が寒かった。
いつものように、半袖で過ごしていたんだけど、寒くて寒くて我慢できなくなって上着を着た。
急に寒くなるから、私のお腹の準備が間に合わず、長袖の上着を着ていたのに、寒さでお腹を下すという(寒さ以外にも問題ありそうだけど)事態になった。
ケトルでお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。
着る服どうするかなと思って、ウェザーニュースを見る。
最高気温15度。
冬手前だなと思いつつ、パーカーでも着ていくかと、クローゼットからユニクロのパーカーを取り出した。
このパーカー何年ものだろと思いながら、そろそろ買い替えてもいいかなとも思った。
ユニクロのアプリを見ていたら、値段上がるのかなと思い、今年もいまあるやつを着るかと、買い替えは諦めた。
夜中、どこか火事だったのか、消防車のサイレンが、ずーっと鳴っていたのが聞こえた。
目が覚めて、なんだ?通って耳をすますと、消防車のサイレン。
「これまたマズイやつ??」
と思ったが、布団の中で様子見。
様子見どころか、そのまま寝てしまったらしく、スマホのアラームで起きた。
もし、本当にマズイやつが来たら、自分、寝たまま死んでいるかもな・・・
(意外と、音で起きているから、そうでもない??みたいな)
いやでも、死ぬなら、寝たままがいいな・・・
支度をして、のんびりとコーヒーを飲んでいたら、あっという間に出る時間。
外に出ると、さむ~い、冷たい風が吹いた。
今日は、長袖のシャツとパーカーを着て、正解だった。
冬のように寒い。
駅について、電車1本見送り、駅に入ってきた電車に乗る。
ちょっと会社に着くのがギリギリだけど、座りたかったから、見送った。
スマホで、ブログを書き、そんで本を読み始めた。
ふと、本から目を離して、上を見てみると、目の前の男性が、小さい長方形の不織布を、電車に揺られながら丁寧に折っていた。
ひたすら、ずーっと不織布を折る男性。
一体、何に使う不織布なのか、私には見当もつかないけど、丁寧に丁寧に折る不織布は、男性の手の中で、互い違いに積み重なっていく。
じーっと見ていたら、きっと不審者に思われるかもしれないから、遠くを見る眼差しで、器用に動く手を見ていた(これでも不審者か)
駅について、会社まで歩く。
雨が降っていた。
折りたたみ傘を出して、傘をさした。
今日は、また1階で仕事。
火曜日のように、仕事量が少ないわけではないと思うけど、なるべく早く帰りたいと、到着する前から思う人であった。
そんで、お昼。
今日は、会社の隣にあるショッピングモールの中のスーパーで、おにぎりふたつ、小さな竜田揚げのパックひとつをお昼ご飯にした。
雨が降るなか、ショッピングモールに行くの、やっぱりやめようかなと思ったけど、座ってばかりいるし、たまには歩いて気分転換だと、前向きな気持ちで、外に出た。
休憩室でお昼ご飯を食べ、再び仕事。
私の後ろの窓が開いている。
コロナになってから、換気をするようにと、ほぼ毎日開いている窓。
さすがに今日は、寒くて寒くて、窓を閉めてしまった。
仕事が終わって、帰宅。
今日は、スーパーによらず、家で至高のペペロンチーノでも作ろうと思って家に帰ると、相方が、銀のさらのお寿司を食べていた。
私が遅番のときは、夕飯は別で食べるふたりである。
「ええー!!いいなーお寿司」
と私が言うと、オレもうお腹いっぱいだか、残りあげるよと言われ、至高のペペロンチーノが、銀のさらのお寿司に変わった。
やったー!と思って、お皿やや山盛りに盛られた(取り分けた皿が小さかっただけ)お寿司を、美味い美味いと、モグモグほうばった。
お腹いっぱいになって、ブログでも書くかとパソコンのキーボードを打つが、なんとなく気持ちがのらない。
たま~にあるんだけど、どうもやる気がどこかへ行って、座椅子に座っては、放心状態みたいな感じになって、ダラダラと何もしたくなくなるときがある。
仕事に疲れているのかなあ(全く忙しくないときなのに)と思ったり、またこんな体調かあと、もう寝てしまおうかなと思ったりして、結局、寝てしまう。
(生理前のだるい、やる気がでないでは?とも思う)
やる気がでないときのいちばんの対処法としては(個人的な対処法だけど)「寝る」、これにつきるのである。
それとも、ここでは言いたくないのだが・・・そろそろ、この毎日日記に、飽きが出てきたのか。
私的には、1か月は続けたい。
あー、とりあえず、寝よう、そうしよう。