ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

2022年10月6日の日記

5時20分に布団から出た。

昨日は、部屋の中が寒かった。

いつものように、半袖で過ごしていたんだけど、寒くて寒くて我慢できなくなって上着を着た。

急に寒くなるから、私のお腹の準備が間に合わず、長袖の上着を着ていたのに、寒さでお腹を下すという(寒さ以外にも問題ありそうだけど)事態になった。

ケトルでお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。

着る服どうするかなと思って、ウェザーニュースを見る。

最高気温15度。

冬手前だなと思いつつ、パーカーでも着ていくかと、クローゼットからユニクロのパーカーを取り出した。

このパーカー何年ものだろと思いながら、そろそろ買い替えてもいいかなとも思った。

ユニクロのアプリを見ていたら、値段上がるのかなと思い、今年もいまあるやつを着るかと、買い替えは諦めた。

夜中、どこか火事だったのか、消防車のサイレンが、ずーっと鳴っていたのが聞こえた。

目が覚めて、なんだ?通って耳をすますと、消防車のサイレン。

「これまたマズイやつ??」

と思ったが、布団の中で様子見。

様子見どころか、そのまま寝てしまったらしく、スマホのアラームで起きた。

もし、本当にマズイやつが来たら、自分、寝たまま死んでいるかもな・・・

(意外と、音で起きているから、そうでもない??みたいな)

いやでも、死ぬなら、寝たままがいいな・・・

支度をして、のんびりとコーヒーを飲んでいたら、あっという間に出る時間。

外に出ると、さむ~い、冷たい風が吹いた。

今日は、長袖のシャツとパーカーを着て、正解だった。

冬のように寒い。

駅について、電車1本見送り、駅に入ってきた電車に乗る。

ちょっと会社に着くのがギリギリだけど、座りたかったから、見送った。

スマホで、ブログを書き、そんで本を読み始めた。

ふと、本から目を離して、上を見てみると、目の前の男性が、小さい長方形の不織布を、電車に揺られながら丁寧に折っていた。

ひたすら、ずーっと不織布を折る男性。

一体、何に使う不織布なのか、私には見当もつかないけど、丁寧に丁寧に折る不織布は、男性の手の中で、互い違いに積み重なっていく。

じーっと見ていたら、きっと不審者に思われるかもしれないから、遠くを見る眼差しで、器用に動く手を見ていた(これでも不審者か)

駅について、会社まで歩く。

雨が降っていた。

折りたたみ傘を出して、傘をさした。

今日は、また1階で仕事。

火曜日のように、仕事量が少ないわけではないと思うけど、なるべく早く帰りたいと、到着する前から思う人であった。

そんで、お昼。

今日は、会社の隣にあるショッピングモールの中のスーパーで、おにぎりふたつ、小さな竜田揚げのパックひとつをお昼ご飯にした。

雨が降るなか、ショッピングモールに行くの、やっぱりやめようかなと思ったけど、座ってばかりいるし、たまには歩いて気分転換だと、前向きな気持ちで、外に出た。

休憩室でお昼ご飯を食べ、再び仕事。

私の後ろの窓が開いている。

コロナになってから、換気をするようにと、ほぼ毎日開いている窓。

さすがに今日は、寒くて寒くて、窓を閉めてしまった。

仕事が終わって、帰宅。

今日は、スーパーによらず、家で至高のペペロンチーノでも作ろうと思って家に帰ると、相方が、銀のさらのお寿司を食べていた。

私が遅番のときは、夕飯は別で食べるふたりである。

「ええー!!いいなーお寿司」

と私が言うと、オレもうお腹いっぱいだか、残りあげるよと言われ、至高のペペロンチーノが、銀のさらのお寿司に変わった。

やったー!と思って、お皿やや山盛りに盛られた(取り分けた皿が小さかっただけ)お寿司を、美味い美味いと、モグモグほうばった。

お腹いっぱいになって、ブログでも書くかとパソコンのキーボードを打つが、なんとなく気持ちがのらない。

たま~にあるんだけど、どうもやる気がどこかへ行って、座椅子に座っては、放心状態みたいな感じになって、ダラダラと何もしたくなくなるときがある。

仕事に疲れているのかなあ(全く忙しくないときなのに)と思ったり、またこんな体調かあと、もう寝てしまおうかなと思ったりして、結局、寝てしまう。

(生理前のだるい、やる気がでないでは?とも思う)

やる気がでないときのいちばんの対処法としては(個人的な対処法だけど)「寝る」、これにつきるのである。

それとも、ここでは言いたくないのだが・・・そろそろ、この毎日日記に、飽きが出てきたのか。

私的には、1か月は続けたい。

あー、とりあえず、寝よう、そうしよう。