ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好き旅行好きな女が書きたいことを書くブログです

図書館で借りていた本をアマゾンで購入する私

2週間前の日曜日、モンハンNowで遊びながら、市の図書館へ行き、本を3冊借りてきた。

そして2週間が経った今日、返却日がきたから、また図書館へ行って、本を返してきた。

でも本当は、1冊だけ、延長して本を借りておきたかったけど、また図書館に行って返しに行くのもめんどくさいから、図書館で借りた本は返して、アマゾンでその借りた本を買おうと思った。

 

図書館で借りた本をアマゾンで買うという、そんなことを2回くらいやったことがある(今回で3回目なのだけど)

また読みたくなったら図書館に行けばいいじゃんと思うかもしれないが、なんかまた、図書館に行くのがめんどくさいと思ってしまう。

めんどくさいし、考えようによっては「図書館で良い本見つけた!」みたいな、買う本を図書館で決めるみたいな、意味不明な気もしなくもないけど、そんが現象が起こっているんです。

 

で、図書館で借りてきてたのに、アマゾンでポチッちゃった本はこちら。

縄文 謎の扉を開く

縄文 謎の扉を開く

  • 冨山房インターナショナル
Amazon

講演会形式(どこかで開催されていた講演会をもとに編集された本だったかな?)で書かれた本。

この本を買おうと決めた理由は、縄文時代での土器の利用、青森県にある「三内丸山遺跡」の話、長野県や山梨県あたりの話などを、もう1度じっくり読みたいと思った思ったから、てか、読み終わらなかったから(笑)

「2週間もあれば読めんだろ」みたいに思われる人もいるかもしれないが、司馬遼太郎の本を買ってしまったのもあって(言い訳)、本を借りられる期間のあいだ、読み終わることができなかった。

 

ちなみに、司馬遼太郎の本とはこちらです。

オホーツクあたりの、知床やモヨロ貝塚、そこらへんのブーム?きちゃってるなあ。

それに、追加でこの本も買った。

やっぱり北海道へは何回も旅行に行っているから、愛着というか、好きというレベルが、日本の都道府県の中で、私の中では高い。

友達が住んでいるからというのもあるかもしれないけど、いや~なんかね、高い。

しかも、今年の北海道旅行が良かったせいで、司馬遼太郎の本が面白く、サクサク読める。

 

司馬遼太郎の本もねえ、正直、北海道に行く前に、読んでおけばよかったなと思う。

もしかしたら、違う目線で、モヨロ貝塚とか楽しめたかもしれない。

いや、逆に言えば、知床や網走などに行ってきたからこそ、いま面白く読めるのである、と思えば、そうかもしれない。

 

ちなみに、オホーツク街道には、アイヌについても書かれている。

私は、去年、白老町にある「ウポポイ」に行ってきた。

白老町にあるウポポイ

ウポポイも、なんの前知識なく行ってしまったから、千葉に帰ってきたとき、もうちょっと勉強してから行ったほうが良かったかなあ、なんて後悔していた記憶がある。

 

図書館で借りてきた本を参考に、土器を利用、ドングリのあく抜きについて書きたいと思ったんだけど、今日、その本を返却してきた。

そして、アマゾンで本を購入したんだけど、家に届くのが27日の金曜日。

あのセールのせいで、配達が遅れてんのかなあ、みたいに思う。

 

ま、本はないけど、会社近くでなっているドングリの写真は準備オッケー。

ドングリ

あと、クリの写真も欲しいなと思うから、どこか近所でクリが植えられていないか、モンハンNowをしながら探してこようかと思う。

でもクリって、中身は誰かが拾っちゃうから、だいたい外側のイガイガしか残ってないことが多いんだよね。