ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

新大久保に「カンジャンセウ」を食べに行く(2023年2月9日の日記)

7時ごろ布団から出た。

 

今日は、日曜日出勤の代休でお休み。

せっかくの平日だから、どこかに出かけようと思って、ずっと食べたいと思っていた韓国料理「カンジャンセウ」を食べに行くことに決めた。

そのあと、カフェにも行こうと思って、10時ごろ家を出た。

 

いやはや・・・平日だからといって、やっぱり新大久保は人が多すぎ!

 

というか、新大久保に着いた時間が、だいたいお昼12時近くっていうのが、ちょっとミスったと思えるところだと思った。

(本当は、もうちょい1時間早く新大久保に着く予定だったのに・・・家でダラダラ)

今回、食べに行った「カンジャンセウ」というのは、醤油漬けされたエビを、白いご飯の上に、とびっこと海苔とゴマ?が、トッピングされたどんぶりの上にのせて、混ぜ混ぜして食べる料理。

海老に付け込まれている醤油が、甘くてご飯にあうのですよ。

混ぜる前に、小皿にのせられている醤油をかけて、混ぜ混ぜするとまた美味いのだ。

 

今回、カンジャンセウを食べに行ったお店は「ビョルジャン」というお店。

tabelog.com

建物の2階にあるお店なんだけど、私がお店に到着したときには、すでに10人くらい並んでいた。

ほっとんど若い女子二人組か、若いカップル、ひとりで食べに来ている女子もいたけど、若い子だった。

私と歳が近そうな女性二人組は、後から来て並んでいた。

まあ、ひとりで来る人は、12時前後、誰もいなかったな(笑)

でも、ひとりで来ても、ちゃんと席に案内してくれるので、安心を。

JR新大久保駅。いつ来ても、新大久保は人が多い

お店の外観とか撮りたかったんだけど、人が多くて無理だった・・・

このお水がねえ、韓国だなと思わせるところ。

店員さんに「お飲み物は・・・」と去り気味なところで言われたけど、私は「おっ・・・お水で・・・」と答えた。

だいたいの人が、料理と一緒に、飲み物も注文するみたいなんだけど、このあとカフェに行くし、カンジャンセウに集中したいから、飲み物は断った。

案内された席に座る女(シャンデリアがあったりと、ちょい派手な店内)

 

ちなみに、カンジャンセウ(今回注文したのは、カンジャンセウ&ヤンニョムセウの2種類の味が楽しめるやつ)の値段は、税込み1700円ほど。

ま、おかずも豊富なんでね、海老5匹と、とびっこなどついているからね。

けっこう早くに運ばれてきた「カンジャンセウ」

カンジャンセウが運ばれてくると、店員さんが「海老切りますね」と言ってくれる。

店員さんが、はさみで、海老の胴体を細かく切り、どんぶりに入れていってくれて、終わると、テーブルの引き出しから、箸とスプーンを取り出して、混ぜ混ぜして食べるのである。

はさみで切られた海老たち

こんな感じに、海老が入れられる

韓国あるある「テーブルの引き出しから箸とスプーン」

これを、追い醤油をして、混ぜ混ぜして食べるのである。

さっきも書いた通り、醤油が甘くて、ご飯にめっちゃあう。

しかも、海老も甘い醤油で、しっかりと味付けされているので、なお美味い。

カンジャンセウ

ちょっと汚いかもしれないが、よ~く混ぜ混ぜする

このカンジャンセウのご飯を、海苔で巻いたり、コチュジャンだと思うんだけど、付け足したりして食べた。

感動した!!めっちゃ美味しかったよ~!

 

ちなみに、私の母親は、推しの韓国アイドルの人が、とある番組でバクバク食べていたという「カンジャンケジャン」が気になるという。

カンジャンケジャンは、海老ではなく、カニを醤油漬けした料理である。

カニと言っても、確か渡り蟹だった気がする。

私は海老のほうが好きなので、今回、ビョルジャンで、カンジャンセウを堪能してきた。

ちょっと値段がね。

そう毎回、食べれるもんでもないかなと思いつつ、また新大久保に行って、違う韓国料理を食べに行きたいなと思った。