4時10分ごろ布団から出た。
なんとなくスッキリした目覚めかもしれない。
東京国立博物館で開催されていた国宝展について、ブログに書きたいことがあるんだけど、なかなか筆がすすまない。
書きたいんだけど、すすまないってこと、よくありますよね。
この前の風呂掃除のとき、ダイソーで買ってきた、髪の毛をクルクルとまとめてくれるアレを、排水口に装着してみた。
お風呂に入りながら、実際に本当に髪の毛がクルクルと真ん中に集まってるかなーなんて思い、排水口のカバーを開けてチラ見してみたら、本当に髪の毛が真ん中でクルクルまとまっていた。
「おおー!これはすごい!!」
と、感動しつつ、しばらくお風呂に入るときにチラ見していたのだけど、昨日、排水口あたりの水のはけが悪かったので、どうしたのかと、カバーを開けてみたら、真ん中に髪の毛が集まり過ぎて、若干詰まり気味だったらしい。
「頻繁に髪の毛を取り出さなあかんな」
と、思い、汚いまとまった髪の毛を、クルクル装着から取り除いた。
すると、みずのはけも良くなった。
何個か家に予備として、クルクル装着を置いておきたくて、再び近所のショッピングセンターにあるダイソーへと行った。
初めてクルクル装着を買ったときは、ズラーリと装置が、陳列されていたのだけど、予備を買いに行ったときには、ほんの数点、10個もないくらい、陳列棚には、クルクル装着が点々としかなかった。
「めちゃくちゃ人気じゃん!!てか、やっぱりみな、予備として、何個か置いておきたいんか」
なんて、私と同じこと考える人いるわなと納得して、予備用にと2個買って帰った。
「そのうち、おひとり様、何個まで」
みたいな、張り紙がでるんじゃないかっていうくらい、その人気ぶりに驚いた。
いやさ、本当に、クルクル装着、便利だよ。
先日、台所で、頭の側面を、思いっきり棚にぶつけてしまった。
「いったーー!!!」と言いながら、そばにあった冷凍庫にもたれかかっていたら、フッと意識が遠くに飛んだような気がして、これはヤバい、なんて思いつつ、痛さに悶絶していた。
「おもいっきり頭をぶつけたわ、ワシ、明日あたり死ぬんでね?」
なんて思ったが、とりあえずいまのところ、ピンピンして生きている。
そして、今日は、美容院へ行って、髪の毛を切ってくる日。
私は、2か月に1回、ボウボウに伸びた髪の毛を切りに行くんだけど、ここ十何年ずーっと、ショートボブの髪型で生きている。
なので、いつもお世話になっている担当の方に、どういう髪型にしますか?と言われるけど、毎回、伸びた分、ショートボブでお願いします、と言っている。
とりあえず、ショートボブで短くしてくれれば、何も文句はない客である。
髪の毛をカットする前に、シャンプーをしていただけるのだけど、このことをすっかり忘れていた。
「自分の頭を棚におもいっきり強打した事件」
背もたれが自動的に下がる椅子に座り、担当の方にシャンプーをしていただいた。
シャカシャカと頭を洗っていただいていたのだが、頭の右側の側面が、何やら痛い。
私は心の中で(そうだったーー!この前、右側の頭の側面、棚にぶつけていたんだった)と、たまに右側面に痛みを感じる頭を思い出した。
意外と痛い、なんて思いながら、これはアザみたいに、長引くやつなんじゃないかと思いつつ、シャカシャカしてくださる手を避けようとしている自分がいた。
カットが終わると、サービス?として、頭と肩をマッサージしてくれるのだが、私は正直に、
「すいません・・・いつもマッサージしていただけるじゃないですか。先日、右側の頭の側面を棚にぶつけてしまい、ちょっとまだ痛むので、今日のマッサージ、すいませんが、あの、今日はちょっと・・・」
と、打ち明けた。
すると、担当の方が、大丈夫ですか?それでは、今日はマッサージやめておきましょうと言っていただき、髪の毛をカットしていただいた。
まさか!まさかの!私の不注意で強打した頭が、ここで影響をおよぼすとは。
というか、ブログを書いているいま、若干、ぶつけたところが、ジンジンしているような気がする。
人に触られて、痛いところに刺激が加わってしまったからなのか、なんかねー、気にしていなかったジンジン感が、復活しているような気がする。
頭をぶつけた日から数日間は、美容院などに行くことはしないようにしたい。