ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

棚に頭をぶつけていたことを忘れて美容院に行く女(2022年11月30日の日記)

4時10分ごろ布団から出た。

なんとなくスッキリした目覚めかもしれない。

 

東京国立博物館で開催されていた国宝展について、ブログに書きたいことがあるんだけど、なかなか筆がすすまない。

書きたいんだけど、すすまないってこと、よくありますよね。

 

この前の風呂掃除のとき、ダイソーで買ってきた、髪の毛をクルクルとまとめてくれるアレを、排水口に装着してみた。

お風呂に入りながら、実際に本当に髪の毛がクルクルと真ん中に集まってるかなーなんて思い、排水口のカバーを開けてチラ見してみたら、本当に髪の毛が真ん中でクルクルまとまっていた。

「おおー!これはすごい!!」

と、感動しつつ、しばらくお風呂に入るときにチラ見していたのだけど、昨日、排水口あたりの水のはけが悪かったので、どうしたのかと、カバーを開けてみたら、真ん中に髪の毛が集まり過ぎて、若干詰まり気味だったらしい。

「頻繁に髪の毛を取り出さなあかんな」

と、思い、汚いまとまった髪の毛を、クルクル装着から取り除いた。

すると、みずのはけも良くなった。

 

何個か家に予備として、クルクル装着を置いておきたくて、再び近所のショッピングセンターにあるダイソーへと行った。

初めてクルクル装着を買ったときは、ズラーリと装置が、陳列されていたのだけど、予備を買いに行ったときには、ほんの数点、10個もないくらい、陳列棚には、クルクル装着が点々としかなかった。

「めちゃくちゃ人気じゃん!!てか、やっぱりみな、予備として、何個か置いておきたいんか」

なんて、私と同じこと考える人いるわなと納得して、予備用にと2個買って帰った。

「そのうち、おひとり様、何個まで」

みたいな、張り紙がでるんじゃないかっていうくらい、その人気ぶりに驚いた。

いやさ、本当に、クルクル装着、便利だよ。

 

先日、台所で、頭の側面を、思いっきり棚にぶつけてしまった。

「いったーー!!!」と言いながら、そばにあった冷凍庫にもたれかかっていたら、フッと意識が遠くに飛んだような気がして、これはヤバい、なんて思いつつ、痛さに悶絶していた。

「おもいっきり頭をぶつけたわ、ワシ、明日あたり死ぬんでね?」

なんて思ったが、とりあえずいまのところ、ピンピンして生きている。

 

そして、今日は、美容院へ行って、髪の毛を切ってくる日。

私は、2か月に1回、ボウボウに伸びた髪の毛を切りに行くんだけど、ここ十何年ずーっと、ショートボブの髪型で生きている。

なので、いつもお世話になっている担当の方に、どういう髪型にしますか?と言われるけど、毎回、伸びた分、ショートボブでお願いします、と言っている。

とりあえず、ショートボブで短くしてくれれば、何も文句はない客である。

 

髪の毛をカットする前に、シャンプーをしていただけるのだけど、このことをすっかり忘れていた。

自分の頭を棚におもいっきり強打した事件

背もたれが自動的に下がる椅子に座り、担当の方にシャンプーをしていただいた。

シャカシャカと頭を洗っていただいていたのだが、頭の右側の側面が、何やら痛い。

私は心の中で(そうだったーー!この前、右側の頭の側面、棚にぶつけていたんだった)と、たまに右側面に痛みを感じる頭を思い出した。

意外と痛い、なんて思いながら、これはアザみたいに、長引くやつなんじゃないかと思いつつ、シャカシャカしてくださる手を避けようとしている自分がいた。

 

カットが終わると、サービス?として、頭と肩をマッサージしてくれるのだが、私は正直に、

「すいません・・・いつもマッサージしていただけるじゃないですか。先日、右側の頭の側面を棚にぶつけてしまい、ちょっとまだ痛むので、今日のマッサージ、すいませんが、あの、今日はちょっと・・・」

と、打ち明けた。

すると、担当の方が、大丈夫ですか?それでは、今日はマッサージやめておきましょうと言っていただき、髪の毛をカットしていただいた。

 

まさか!まさかの!私の不注意で強打した頭が、ここで影響をおよぼすとは。

というか、ブログを書いているいま、若干、ぶつけたところが、ジンジンしているような気がする。

人に触られて、痛いところに刺激が加わってしまったからなのか、なんかねー、気にしていなかったジンジン感が、復活しているような気がする。

頭をぶつけた日から数日間は、美容院などに行くことはしないようにしたい。