千葉駅の周辺にある高架下にある「C-one」というショッピングモール内にあるラーメン屋「一蘭」に行ってきた。
一蘭といえば、座席ごとにあるパーティションが有名じゃないかなと思う。
コロナ前から、ひとりで気軽に、誰にも干渉されずに食べれるラーメン屋として(自分で考えた言葉だが)有名なラーメン屋で、かなり前から営業しているところだと思う(自分が20代かそこらからあると思われるラーメン屋)。
久しぶりに千葉駅へ行ってきたので、お昼は一蘭でラーメンを食べようということになった。
日曜日の11時くらいにお店にいったときには、座席3席空いていた。
それよりも、駅近くにあるステラおばさんのお店のほうが、めっちゃ並んでいた。
コロナ禍になって、人と人との距離についてや、飛沫についての対策として、パーティションが有効となったけど、一蘭はそれに先駆けて?じゃないけど、これがドンピシャに来たという感じに、私は、お店の座席に座ったとき思ったな。
一蘭といえば、このオーダーシート。
お店の入り口で食券を買い(ラーメンは1種類しかないと思う)、そのラーメンに対して、どういう味付けやトッピングをしていくのかということを、自分好みにアレンジすることができる。
例えば、ネギをのせるのか、チャーシューをつけるのか、一蘭のあの赤い調味料を入れるのか、みたいなことを、自分好みに変更できるオーダーシート。
私は、いつも通りの好みにして、店員さんに出した。
ちなみに、店員さんを呼ぶときは、右上にある「呼び鈴」みたいなものを押さないと、店員さんに注意されるので、気をつけましょう(隣の男性が、システムを理解していなかったのか、声で店員さんを読んでしまい、呼び鈴について教えられていた)
あと、このオーダーシートの裏には、中国語と韓国語の表記がある。
今回、一蘭に行ったとき、ラーメン単品以外に、セットメニューみたいなのがあった。
セットメニューの内容は「ラーメン・たまご・替え玉」の3点セット。
替え玉は、確か、普通の量の替え玉と、半替え玉みたいなのがあったはず。
入り口のところにある食券で、替え玉を先に買っておいてもよし、席に座ってから、後で現金のみだと思うけど、替え玉を注文することができる。
私は、このセットメニューにしてみた。
オーダーシートを店員さんに渡したあと、セットについてくる「たまご」がもらえる。
このたまごは、生たまごではなく、煮たまご(味付けではなかった気がする)。
お水はセルフで、左側に、押すタイプの蛇口があるから、そこからお水を飲み放題できるのである。
替え玉の銀色のお皿は、呼び鈴のところに置いて、呼び鈴を押すと、どういうシステムかわからないけど、どこかに反応して、店員さんに知らせてくれる。
赤い辛い調味料が苦手なので、毎回オーダーシートに記載しないけど、今回もなしで食べたとき、なんか物足りない・・・という気がしまくって、次回、一蘭に来たときは、少量でもいいから、赤い調味料をオーダーしようと決めた。
ラーメンは、めっちゃ美味しいよ。
「一蘭のラーメンといえば、この味だだなあ~」
なんて、変に通ぶって食べていたけど、久しぶりの一蘭のラーメンは美味しかった。
そして、替え玉。
美味しい、美味しいと、いつも通りにラーメンを食べていたら、替え玉のとき用のスープがなさすぎて、ちょっと反省した。
隣で食べていた相方は、ちょうどよくスープを残しているようで、見習いたいと反省した。
久しぶりに食べた一蘭のラーメン、美味しかったです!!
一蘭は、本当にひとりで気軽に食べに行けるラーメン屋なので、ひとりラーメン屋デビューするなら、うってつけのお店でもあると思うな。
私も、ひとり外食デビューしたお店は、確か一蘭からだったと思う(ずいぶん、昔の話ですけれどね)