Matthias BöckelによるPixabayからの画像
梅雨といえば、小雨みたいなシトシトと雨が降って、紫陽花などを濡らしていく、みたいなイメージなんだけど、ここ何年か天気予報を見ていると、西・東日本は大雨、土砂災害に厳重注意、という文字をよく見かけるようになった。
シトシト雨の梅雨はもうないのだろうか。
かわりに、梅雨といえば土砂降りでいつも土砂災害に注意って言われるじゃーん。
もうさ、梅雨=災害じゃね?みたいな、頭の悪そうな(?)会話が聞こえてきそうである。
そんな梅雨でも、色鮮やかな紫陽花を見に出かけたいもんである。
千葉県限定になるが、私の家から(車で1時間ほどだと思うんだけど)本土寺というお寺がある。
あの長谷寺を超える紫陽花寺として有名??なのかどうなのかわからないけど、とにかく紫陽花がキレイらしい。
ちなみに、茂原市には「紫陽花屋敷」なるものがあるようだ。
茂原はちょっと遠いが、紫陽花屋敷も気になるところ。
スケールの大きさからいえば、紫陽花屋敷がダントツぽい。
サイトに掲載されている写真を見ると、山の斜面一面に紫陽花が見える。
この写真たちを見ると、茂原まで車を走らせっかな~という気持ちにはなるけど・・・茂原は遠い・・・
カメラのレンズも先月新調したから、カメラ散歩としてブラブラ歩きたい。
梅雨のジメジメ、シトシト雨じゃなく、災害級の雨が降るようになってしまった梅雨。
それでも、梅雨という季節を楽しみたいではないか。
私の頭の中では、いつの休みに出かけようかと、計画を練っているようで練っていない。
茂原に行くなら、朝早くから出かけないといけないしなあ、とか、土曜日は混んでるかなとか、月曜日だったら、人いなくて空いているかな?とか。
茂原まで行くなら道の駅によって美味しいもの食べたいなあ~みたいに妄想をしている。
紫陽花屋敷は、7月上旬まで開園しているようなので、7月の第一土曜日はきっとセーフだろう。
お寺の雰囲気を楽しみながら紫陽花を鑑賞したい。
なんなら、この二ヵ所に行ったらいいんでない??といま結論が出た。
よし!この二ヵ所に行こう!
そんで、ひとり紫陽花祭りだ。