こんな本を買った。
アマゾンのビジネス書ランキングで上位にあった本。
レバレッジリーディングをkindleで読んで(たぶん今アンリミテッドで読める)、自分自身の投資のためにもっと本を読まないと、と思い、試しにアマゾン上位買いみたいなことをしてみた。
読んでいて、思わず電車でへ~と言ってしまったのが「フーマー」という中国にあるアリババが運営しているスーパーである。
日本にもこんなスーパーがあったら便利だなと思った。
私が知らないだけで、こういうスーパーは日本でもあるのかしら。
フーマーの最大の特徴は、利便性の高さと新鮮で豊富な食材を顧客に素早く届ける仕組みです。オンラインで注文すると、フーマーの店舗の3キロ圏内であれば30分以内に配送してもらえるという利便性の高さが消費者に重宝されています。(本から抜粋)
例えば、家に帰りながら、スマホからこれとこれとこれが欲しいと注文すると、30分後には家に届けてくれる。
または、実店舗で商品を見てそのままスマホで注文。
30分後には届けてくれるから、重い荷物を持って帰らなくとも、買ったものを届けてくれるから便利ではないか。
日本だと何時までに注文すればこの時間までに届くとか、午後15時までなら当日何時まで届けますとか、そういう制限がある。
スーパーが営業している間なら、いつでも30分以内に届けてくれるとなると、買い忘れたものまでも、届けてくれるという便利さじゃないか。
まあ、そこまで許容範囲?できる料金だったらの話だけど。
実店舗で商品を買いたい人もいれば、オンラインで買う人、スーパーのフードコートで済ます人、この本にも書いてある「顧客はその時いちばん便利な方法を選びたい」。
それにこたえるスーパー、読んでてなるほどなあ~と感心していた。
簡単に意味不明に書いたけど、詳しくは、本を読んでもらいたい。
中国では、スマホ決済が主流だけど、日本でも、コロナウイルスの影響で、スマホ決済、クレジットカード利用などが増えてきたというニュースを見た。
せめて、クレジットカードくらい、どこでも使えるのでは?なんて思うのだけど、まだまだ使えないところもあるのが現状。
私の利用している鉄道会社の定期券を買おうものなら、いまだに現金のみの取り扱いである。
券売機では、新規の定期券は購入できない、新規の場合、わざわざ駅の窓口まで行って、紙に名前と駅の区間を書いて現金で支払う。
PASMOとSuicaは統合されたりしないのか、モバイルPASMOはiPhoneに対応してくれないのか・・・などなど。
そろそろ・・・クレジットカードで定期券を買えるようにしてほしい。
VISAやマスターカードなど問わず使えるように・・・