Google検索で「野望 ゲーム」と検索したら・・・
確かに、野望とゲームと言われれば、信長の野望を連想するわな(笑)
と、信長の野望やったことはないけど、前置きはこのくらいにしておいて。
昨日、帰りの電車でふと「小説を書いてみたい」と思った。
なんでか?わからないけど、小説が書きたくなった。
私は小学生と中学生の頃、漫画を描いていた。
たぶん、いとこの影響だったと思うけど、終わらない物語を考えてはルーズリーフ(懐かしい)にコツコツ絵を描き、面白くもない漫画を描いていた。
決して物語が終わらない漫画ばかり描いていたけど、絵を描くことは好きだった。
でもある日、自分の絵って売れるかなあ?みたいなことを、母親の知人の人に聞いてみて!とお願いしたところ、翌日「こんなありきたりの絵じゃ売れないよ」という返事をもらって凹み、それ以降、絵の道を断念したことを覚えている。
いま思えば、こんなこと鵜呑みにしないで努力しておけば、いまごろ違う道を歩んでいたかなあ~なんてたまに思う。
いまさらなことが多すぎて悲しい。
そんな過去のことは置いといて、いまさら嘆いても仕方ない。
なんでいきなり「小説を書きたい」だなんて思ったのかわからない。
風の便りみたいな感じか、ふと頭の中に出てきたんだな。
早速書いてみようと、はてなブログで、もうひとつブログを作ってみた。
こんな感じの小説が書きたいと、ぼんやり頭に浮かぶのだけど、しかしキーボードが進まない。
文字数700文字から1000文字くらいで、イメージとしては、その場面一瞬!みたいなものが書きたい。
長々と本当の小説を書いていたら、昔書いていた漫画のように、終わらないストーリーになるのは見え見えだ。
(本当の小説ってなんだ?という疑問がわくが)
なので、イメージだけはあるけど、まだ何も書けていない。
でも!書きたい!文字にしたい!
なっんでもいいから、小説ぽい・・・ぽいものが書きたい。