ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

無印良品の「ラテ用ブレンドドリップ」が売っていないようで悲しい私

無印良品週間が始まっていたので(この記事を書いている時点では終了)、無印良品でいつも買っていた『ラテ用ブレンドドリップ』を少し買いだめしておこうと思い、実店舗やサイトを見ていたけど、どこも売り切れ。

無印良品週間だから売り切れなのか、それとももしや・・・もう終了してしまった??のか、ナゾなんだけど(私の中では終了してしまった感99%)、欲しくて買いたかったのに、かなりめっちゃショックだった。

 

カフェ用ブレンドドリップは、コーヒーの酸味が少なくて好きだった。

コーヒーをよく飲んでいるくせに、コーヒーの酸味が苦手な私である。

それに、コーヒーに砂糖(オリゴ糖みたいなものを入れている)、牛乳を入れて、ラテにしながら飲むのが好きで、ラテに合うようなコーヒーをちらほら探していた結果、酸味が少ないコーヒーがラテが美味いということを知り、コーヒーの粉を買うとき、酸味が少ないものを優先的に選ぶ、というのが身について?いた。

だから、ドリップ用のコーヒーを買うとき、商品の前にあるポップに記載されているコーヒーの成分?みたいなものを見て、酸味や苦み、深煎り浅煎りなどの項目をチェックし、自分の好みのコーヒーを買うようしている。

 

カルディでもよくコーヒーを買う。

カルディには、コーヒーの粉を入れて1杯分のドリップができる、ドリップ用のフィルターが売っていて便利。

その1杯分のフィルターを買い、レジのところにあるコーヒー豆を選び、それと1杯分のドリップコーヒーができる個包装のコーヒードリップも買う。

カルディに売っていた個包装のドリップコーヒーは、鳥の絵が描かれているコーヒーが好きだった(名前忘れちゃったけど)。

レジ前のコーヒー売り場にも、鳥の絵が描かれたコーヒーが売っていたんだけど、いつの間にかなくなってしまっていた(職場近くのショッピングモールにあるカルディには個包装も売り場からなくなっていた)。

その代わり、カルディにもあるカフェオレブレンドみたいな名前のコーヒーの豆を挽いてもらい購入していた。

でも、いつの間にか値上げされていて、たぶん800円ほどで買えていたコーヒーだったのに、900円ほどくらい(消費税入れて1000だったかな?)値上げされていて、他のコーヒー豆とは違うのかなとうっすら思っていた。

 

そんな気持ちになりつつ、コーヒー豆売り場のいちばん端のところに「リッチブレンド」なる名前のコーヒー豆に目がいった。

もちろんコーヒー豆の成分?みたいなのもチェック。

「お、リッチブレンドなるもの、酸味が少ないじゃないか」

と思い、しかも深煎りでボディがフルと書いてある。

ボディがフルということは、アメリカンみたいな感じじゃないということか?(コーヒー豆ど素人なので・・・)

カルディのコーヒーが入っていた袋

ケトルでお湯を沸かして、買ってきたコーヒーでカフェオレを作ってみた。

「お!コーヒー濃い、酸味がなくて美味い」

リッチブレンドは、カフェオレブレンドより100円安い(と思う)。

休日のお供になるコーヒーは、しばらくこちら「リッチブレンド」にしようと思う。

無印良品のラテ用ブレンド、本当になくなったんかな。

気持ちの整理がつくまで、無印良品で探してみる。