北海道に住む友達から、先日、年寄り家族のディズニーランドで買ったお土産が届いたと、LINEで報告があった。
ディズニーランドのお土産屋も、レジ待ちの列が、乗り物の待ち列のように、列が整理できるようにされていて、何台もあるレジにキャストさんの誘導で、それぞれお会計されていくという。
「お土産屋も待ち時間が表示されそうな勢いだな」
と思いなが、ちょびちょび進む列に並んでいた。
友達に送るお土産は、ディズニーランド40周年がプリントされたお菓子がいいかなと思い、さらに思うなら、実用的な感じのお土産がいいかなと決めて、40周年のイラストがプリントされた袋型のチョコレートにした。
お土産を送る当日、お土産についているタグをどうしようか悩んでいた。
ひとつのタグに、値段と賞味期限、裏側には、チョコレートの材料みたいなやつ、表面には、かわいいディズニーのキャラクターがいるイラストが描かれている。
タグをどうしようかと悩む理由は、値段である。
送る人に、お土産の値段って、あまり大っぴらにしたくないじゃん。
油性の黒ペンで塗り潰そうか、ハサミで値段のところだけ切るか、でも、絵柄がかわいいし、あまり汚したくない。
悩んで悩んだあげく、値段が大ぴらに書かれたそのまま、ヤマト運輸の営業所に行って、北海道にチョコレートを贈った。
X(Twitter)を見ていると、友達が青森に出張しているツイートがあった。
「そういえば、青森に出張に行くって言ってたな」
忘れていた。
いつかのモンハンナイトのとき、友達が「青森への出張、けっこう楽しみなんだ」いたいなことを話していたのを思い出した。
私は、ヤマトの営業所からチョコレートを送ったあと、車の中で、自分が指定したお届け日に、ちゃんと友達がチョコレートを受け取れるかな・・・と不安になった。
しかし、それも杞憂で、友達から無事に受け取ったというLINEが、会社帰りの電車の中、通知が来た。
「ちょうど青森から帰って来たところで受け取った」とのこと。
良かった、良かった。
ちなみに、友達に送ったディズニーのお土産はこちら。
荷物を送るとなると、段ボールかなにか、お土産を入れる袋がほしい。
でも、適当な感じの袋など持っていなかったから、ヤマト運輸の営業所で段ボールを購入した。
こちらのお土産、クロネコボックス6がぴったりの大きさ。(お値段140円(税込))
しかも、受付のパートさんだと思うけど、私が「この大きさにちょうどよい段ボールかなにかありますか?」と聞いたら、すぐに、クロネコボックス6をあげてきた。
さすが!!ヤマトのパートさん!!
ちょっとグッグッと押し込んだけど、見事ピッタリ。
パートさんの手助けもあって、無事にお土産を北海道に送ることができた。
まあ、てかさ、ディズニーのお土産も、ここ最近の物価高が影響しているんだろうけど、お値段が高くなったなあ~と痛感した。
お菓子もだし、グッズもだし。
ディズニーチケットも高くなっているから、ディズニーで遊ぶことも、庶民には辛い時代になるのかなあ、みたいな(贅沢中の贅沢か?)