諏訪大社・四社まいりの3社めは、諏訪大社下社春宮へ行った。
この日は、朝から雨。
下社春宮の隣に、車が数十台停められる駐車場があった。
下社春宮は、本宮ほど大きいところではなく、静かで小ぢんまり感のある、個人的には好きな雰囲気の神社だった。
私の好みとしては、小ぢんまりとした、人が少ない神社である。
車通りが若干多いので、そこらへん注意してお参りしましょう。
諏訪の銘酒として、酒樽が飾られていた。
日本酒、全く飲まない私だけど、真澄は覚えた(笑)
諏訪大社を巡っていて、このしめ縄は、本当にすごいなと感じた。
出雲大社のしめ縄も、一度は見てみたいもんです。
お参りしようとすると、すぐ目の前に鏡が見える。
鏡のことを「神鏡(しんきょう)」というのだそうだけど、諏訪大社の神鏡は、すぐ目の前に見え、すごい近いなあ~なんて思っていたけど、これは、人々のすぐ近くに寄り添うみたいな??勝手な解釈だけど、何か意味があるんですかね?場所の問題?
ということで、諏訪大社下社春宮を参拝した。
時間が早かったからか、人もまばら。
人が多いと、御朱印をいただくのに時間がかかるけど、すぐいただけた。
(あと、並んでいるかどうなのか、たまに言い合う場面も)
駐車場に戻るときに、ふと足元を見たら、マンホールにこのようなイラストがあった。
「御柱祭」のマンホール。
神社巡りだけでなく、マンホールなど、ちょっとしたものや風景に注視していくと、楽しいものが見えてくる。
次は、いよいよ最後、諏訪大社下社秋宮へ行きます。