都道府県の移動が解除されて、21日から一泊二日、福島県へと遊びにいった。
目的は、温泉と観光(大内宿)である。
大内宿は、会社の社員の人から教えてもらい、相方の要望「温泉につかりたい」というのを一緒にして決めたのが福島県の会津である。
相方のおばあちゃんが、福島県出身だからここ、というのも入っている。
家を朝5時に出て、順調に高速道路を走ること約5時間、10時頃、大内宿の駐車場に着いた。
この日は、雲はあるけどほぼ快晴だったけど、風がとても涼しくて快適だった。
お祝い事などのときに、ねぎを使ってそばを食べるという習慣があったそうな。
なぜねぎを使って食べるようになったのかは、諸説あるようだ。
意外とねぎってボリボリ食べれるのね。
鶴ヶ城は、NHKの大河ドラマ「八重の桜」が放送されていた年あたりに、一度来たことがある。
会津自体、実は2回目。
今回お世話になった宿は「藤龍館」というお宿。
初めて、客室に温泉風呂がついた部屋に泊まった。
ユニットバス的なものではなく、温泉かけ流し風呂。
楽天トラベルから予約して、ひとりだいたい1万7千円でした。
21日から宿泊していたのは、私たちを入れて4組。
とても静かに過ごすことができた。
都道府県外の移動が解除されてからか、大内宿もけっこう人が多かった。
みなマスクをしている人、してない人さまざまだったが、まあ・・・観光地に賑わいが戻ってきて良かったのかなとも思う。
宿など施設は、ちゃんと感染予防対策されていました。