キャッシュレス・ポイント還元事業が、6月で終わるって知ってました?
(継続するって話がでなければ)
私は、キャッシュレス・ポイント還元事業よりも、はよ私の口座に特別定額給付金が振り込まれないかどうか、毎日、銀行のアプリを立ち上げては、一喜一憂してる。
ケチくさくない?みたいなことを思う人もいるかもしれないが、絶対こういう人はいる!断言してもいい、誰でもいまこの時期、毎日銀行口座をチェックしているはずだ。
私もそうだけど、なんだかんだ消費税10%に慣れきってしまったのではないか?と思う。
外食するにも、店内か持ち帰りかで税金が変わるけど、それを気にしている人はどれくらいいるだろうか。
そんなことより、コロナウイルスにいかに感染しないかのほうが重要になってしまい、
消費税なんて考えている余裕があるのかないのか、そんな状態になってしまったのではないか?とも思える。
日々テレビのニュースやネットでは、コロナウイルスにはこれが有効、あれはやっても意味がない、結局有効だと言われていたこれはダメでした~はい、みたいな情報が流れている。
たぶん、流れている。
私はPCやスマホにはりついて、情報を逐一チェックしている人間ではない。
むしろ、情報に対してはズボラなほうだし、友達からは「仙人みたいだね」と言われたことがある。
仙人のほうが、数万倍知識はありそうだが、要するに、俗世から離れて生活しているという意味だろう(失礼な)
先日、吉野家に相方と車で行ったとき、隣に停車していた車の持ち主の女性が、消毒液を布に染み込ませ、運転席のドアのとってを拭いていた。
他にそこを触る人っておるんか???家族以外まあおらんでしょ?と思ったが、結果、消毒液の臭いがあたりに充満した。
私の中では驚きだったが、きっと世の中ではこれが当たり前なところもあるんだろう。
普段使っているキャッシュカードからくるメールに5%キャッシュバックの文字も、今月で最後か。
忘れさられているのかどうなのか、人の慣れって改めて怖いもんである。
そう思いつつも私はまた(日曜日なのに)自分の銀行口座にお金が入っているかどうか確認して、一喜一憂するのである。
ちなみに、特別定額給付金を申請した(郵便を返送した)のは、先週の水曜日か木曜日あたりである。
いまのところ、役所から何も連絡がないのだが、これは書類になにも不備がなかったと思い込んでいいものだろうか。
それとも・・・そろそろかな~なんて銀行口座を確認しているときに、人の心を打ち砕くような、不意打ちの電話みたいな攻撃があるのだろうか。
ま・・・まさか、郵便で書類の不備を知らせるなんて、そんな・・・江戸時代のようなことがあるのだろうか。
こんな心配事が多いなら、キャッシュレス・ポイント還元事業や消費税10%も、脳みその奥に追いやられてしまっても仕方がない気がする。