昨日の夜も、神・時間術に書いてあることを実践した。
それは「寝る前にカーテンを開ける」である。
夜にカーテンを開けて寝ると、窓から太陽の光が部屋にふりそそぐ。
その光を利用して朝起きるというものだ。
太陽の光を浴びることによって、セロトニンが分泌される。
よく巷で聞くセロトニンとは・・・
精神の安定や安心感や平常心、頭の回転よくして、直観力をあげるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。
>>引用:セロトニンの増加が心身に及ぼす効果 | 医療法人社団 平成医会
太陽の光で起きるので、目覚まし時計がいらない。
太陽が目覚まし時計なのだ。
ではさっそく、寝る前にカーテンをあけた。
若干、外の街灯などが気になるけど、お布団に入ると私はあっという間に眠りに落ちた。
朝、私は念のために、目覚まし時計をかけていたけど、それより前に目が覚めた。
太陽の光効果である。
起きられた!目覚ましなしでも起きられた!!
明るいなあ、朝が来たんだみたいな感じで起きた。
いま何時だろ?と思ってiPhoneを見た。
「なんだあ、まだこの時間かあ、もうちょっと寝ようかな・・・」
・・・・と、二度寝した。
夏の始まり、太陽が昇る時間も早い。
太陽の光で起きることは、とても気持ちが良いのはわかったけど、私には、お布団からスパッと出られる気合いが必要だった。