今朝の最低気温は、9度か10度ほどだったと、朝の天気予報でやっていた。
玄関から家を出たとき「さむっ!」と思わず声が出てしまったくらいだ。
こちらも、そろそろ寒くなってきたという証拠の写真である。
我が家の猫「小梅」は、私の足の上にのるようになってきたのだった。
でも、身動きがとれないのが難点。
幸せの難点であった。
5月からダイエットをして、だいたい3キロほど体重を減らすことができた私。
いまは、あまり体重の上下がなくて、のんびり減らしていこうと思っているところである。
体重が減ったおかげで、洋服のレパートリーも増えた。
いちばん嬉しかったことは、楽天で普通に洋服が買えることだった。
太っていたときは、楽天で見る大きいサイズというものを注文しても、なんだよ!全然大きいサイズじゃない!私の身体に入らないじゃないか!なんて、ガッカリしていた。
なんだよ!おまえが、それ以上に大きいサイズなんだよ!と、もっと早くから気が付くべきだったのだが、このころの私は、楽天が売る服が悪い、みたいな思考になっていた。
それからダイエットして、3キロほど減量。
ちょっとそろそろ楽天で洋服でも買ってみようかな、なんて、1着か2着購入してみた。
届いた洋服を着てみると、うええ!余裕あるくらい着れる!なんて、喜んだ。
それから、洋服の衝動買いが止まらない。
いや、いまは止まっているけど、2カ月ほど、自分の持っている服を、一斉にリニューアル!みたいなキャンペーンのように、好みの洋服というか、コーディネートをするために買い換えた。
たかが、と言っていいものかわからないけど、体重減量3キロは大きいと感じた。
その拍車もかかって、私の財布が緩みすぎた。
我に返って、クローゼットを見てみると、買いすぎたな・・・と衝動買いに反省するのであった。
前向きに考えると、着たい服が着れるようになった喜び。
これを素直に喜ぶべきなんだろうと、衝動買いをした行動をもみ消そうとしている。
人のせいにするんじゃなくて、自分が努力せいということが大事っていう結論。