はてなブログのお題スロットを回していたら、このようなお題が出てきたので、久しぶりに書いてみようと思った(前回のお題の記事は消しました)
我が家には2匹の猫がいる。
キジトラ猫の小梅(メス)、白キジトラ猫のウシ(オス)。
キジトラ猫の小梅は、飼い主募集のサイトで出会った猫。
保護主さんが命名した「小梅」という名前はそのまま引き継いで呼んでいる。
年齢は8歳、そろそろシニア猫の仲間入りである(足を突っ込んだみたいなイメージ)
やんちゃで興味津々な小梅。
しっぽを釣り針のように曲げては、ひとりでよく部屋中を走り回り、たまにみんなからうるさいと言われる猫である(夜によく言われる)
部屋中を走り回るのは、きっと本人的なスイッチが入ったからであろう。
もう1匹の猫は、白キジトラのウシ。
ウシは、相方の職場に運ばれてくる、プラスチックのカゴに入っていたのを、相方たちが偶然見つけて、保護した猫である。
ウシのほかに、クロという兄弟猫がいたけど、クロは職場のお友達の人に引き取られ、2匹とも、現在こうして元気に暮らしている。
保護したとき、ウシは生後1か月ほど(病院の先生いわく)、目やにだらけ、くしゃみ連発と、体調がすこぶる悪い猫だった。
相方が、すぐ動物病院へ連れていき、そこで名前を決めなきゃいけなかったらしく、身体のガラを見て「ウシ」と命名したようだ。
動物病院へ連れて行ったあと、先に小梅が我が家に来ていたおかげで、ケージやベッドなどはそろっていた。
その中で、ウシの体調をよくするための世話をするのだけど、そんなことしたことがない私たちだったが、幸い、家と相方の職場が近かったおかげで、昼休み、相方は家へ戻り、先生の言う通りに、ウシの看病をした。
私も、会社から帰ってきたとき、相方と交代して、ウシの看病をした。
そのかいがあって、ウシはみるみる体調を取り戻し、顔もきれいになっていった。
子猫の時期はあっという間と言われるけど、本当にウシの子猫時代はあっという間に終わり、すくすくと大きくなっていった。
手乗り子猫時代だった、あのときが懐かしい。
ウシは現在5歳。
飼い主たちの世話があまかったせいか、小梅以上にいたずら猫になってしまい、でも、臆病者で、寝るのが好き、たまに小梅にかかっていくけど、甘えん坊の猫に成長した。
そんな賑やかな猫2匹の紹介でした。
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