下野谷遺跡を見学したあと、下野谷遺跡から出土した土器などを見学しに『西東京市郷土資料室』へ行った。
西東京市郷土資料室は、西東京市西原総合教育施設という施設の2階にある。
田無市と保谷市が合併して西東京市になり、統合廃校になった旧西原第二小学校校舎を、現在、西東京市西原総合教育施設として利用している。
田無駅からバスに乗り西東京市西原総合教育施設へ
東伏見駅から再び西武新宿線に乗って田無駅へ行った。
西東京市西原総合教育施設へは、田無駅から歩いて約30分ほど。
いまから歩いて行くのは時間的にまあまあ辛いし、普通に歩くのもツライ。
なので、田無駅からバスで西東京市西原総合教育施設の最寄りのバス停『西原グリーンハイツ』へ行くことにした。



田無駅から西原グリーンハイツまでは2個目のバス停。
バスで10分ほどで到着します。

バスを降りたらファミマを右にして真っ直ぐ歩いていくと右手に西東京市西原総合教育施設が見えてくる。

西東京市西原総合教育施設が廃校を利用していることを知らず、え?学校なんだけど関係ない私が入って大丈夫?大丈夫??と、かなりビクビクしながら校舎に入っていったけど、あとあと廃校を利用した施設と知り、不審者として通報されなくて良かったと安堵した。




資料室専用のスリッパがあるので、靴をぬいでそちらに履き替える。







下野谷遺跡の土器たちが並ぶ展示室

下野谷遺跡で最も多く出土している土器は縄文時代中期中葉の「勝坂式土器」と「加曽利E式土器」。
展示室には勝坂、加曽利以外に、「大木式土器(東北地方)」、神奈川県平塚市にある国史跡「五領ヶ台貝塚」の五領ヶ台式土器が展示されている。
曽利式土器もありました。
勝坂式土器と加曽利E式土器がずらりと並ぶ












この加曽利E式土器、ものすごく文様が良くないですか?





石器類もあります




勝坂と加曽利以外の土器



手づくり感がとても良い縄文時代の埋甕炉


下野谷遺跡は国史跡指定から10年(2025年)。
学校の教室なので展示室としての規模は小さいけど、とっても素晴らしい土器を見学できました。
でも正直…もったいない、もうちょっと良いところで土器たちが輝いてもいいかなあと…すみません…そう思いました。

下野谷遺跡のパンフレットが無料でいただけますので、下野谷遺跡を見学してきたあと、資料室で土器に触れることおすすめします。
・遺跡公園として整備された下野谷遺跡(西東京市のサイトです)
・下野谷遺跡で出土した土器などが見学できる西東京市西原総合教育施設。