家を朝8時に出て、東京都昭島市と立川市にまたがる公園『国営昭和記念公園』に行ってきた。
ちなみに昭和記念公園とは・・・
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積180haにもおよぶ国営公園です。 (公式サイトから)
公園に行った目的は、モンハンNOWのため。
採掘ポイントが多く、ジンオウガなどが多く出現する、雷属性のイベントもあったため、それに、やっと秋の気温になってきたから、散歩がてらにもという理由で、家からほぼ2時間ほどかけて(電車移動で)、昭和記念公園に行った。
相方が1度、昭和記念公園に行ったことがあって、その話を聞いていたんだけど、昭和記念公園ってめちゃくちゃ広い!
立川駅から歩いて昭和記念公園の入り口『高松口』から入り、陸橋を渡り、立川口にあるゲートから公園内に入った。
公園の中は有料で、SuicaかPASMOでピピっとタッチして入園することができる。
もちろんチケット売り場なるような場所もあるので安心です。
公園内は、サイクリングコースあり、カフェなど飲食店多数、子供が遊べる遊具も豊富で、広い緑の広場では、レジャーシートなどを広げてのんびりすることもできる(チャムスのお店もあった)。
カフェなどは、オサレカフェが多く、公園の池では、スワンボートなどに乗ることもできる。
すごくない!?めちゃくちゃ広くて、入園料450円を支払っても、元が取れちゃうほど充実した公園だと思った。
詳しくは、施設紹介を見ていただきたい。>>施設紹介 – 国営昭和記念公園公式ホームページ
- 10時ごろ、JR立川駅に到着。
- 立川駅から歩いて昭和記念公園の高松口に向かう
- 国営昭和記念公園『高松口』に到着
- 立川口ゲート前のイチョウ
- 公園内を散策、気になった場所を写真に撮ってきました
- モノレール下の通りにあるラーメン屋『阿夫利』で夜ご飯
あいにく10日の天気は曇りのち雨。
パラパラと雨が降ることもあったけど、のんびりと公園を散歩することができた。
適当に??写真を撮ってきたから、あーだこーだと言っちゃおうかな、みたいな。
10時ごろ、JR立川駅に到着。
相方が1度、昭和記念公園に訪れたことがあったので、おすすめのお店ということで、まずは立川駅構内にある焼きそば屋さんで、腹ごしらえをした。
おお~!太麺の焼きそばが食べたかった~!と思い店内へ。
先にレジで注文をし、席について焼きそばを待つ。
焼きそばの麺は、一度大きな窯で茹でてから焼いているようです。
なので、ツルツルモチモチの麺だった(好みはカリっとしている太麺)
食べ方あるのかな?みたいに聞いたけど、お好きなように食べなさいと言われたから、卵の黄身をつぶして麺にからめて食べた。
焼きそばは、太麺が好きだなあ~。
めっちゃ美味しい焼きそばでした。
立川駅から歩いて昭和記念公園の高松口に向かう
立川駅には、モノレール下のお店がならぶ通りにあるライブハウス?みたいなところで、とある韓国アイドルのファンミがあって、それ以来の訪問。
ファンミはコロナ真っ只中だったと思うけど、学生時代にも立川駅に来ていて、まあまあ来ている場所だなと思う。
立川駅周辺には、いろいろなアーティストのオブジェ?みたいなのが多く展示されていて、学校の学習の一環として?20年くらい前だったと思うけど、見学しに来たこともあった。
その通りを歩いて懐かしみながら、モンハンNOWをしつつ昭和記念公園へと歩いていった。
国営昭和記念公園『高松口』に到着
すごーーい!!と言いながら、まだ入り口なのに、公園の広さを実感した。
入り口にある公園マップを見ていたけど、広さは実感しつつも、現実はどうなのか、ドキドキしながら歩いて行く。
『ゆめひろば』では、出店のようなお店が多く出店していて、フラダンスを踊っているステージや、バンド演奏など、何かのお祭りが開催されていた(都民ではないので)
立川口ゲート前のイチョウ
陸橋を渡ると、イチョウ並木のような通りが見えてくる。
ベルサイユ宮殿みたいな、シンメトリーの通り??の先が、立川口ゲート。
イチョウの木の色が、とてもキレイだったけど、下に落ちている銀杏のニオイが、充満していた笑
ここの立川口ゲートで、入園料450円を支払った。
SuicaやPASMOでタッチで入園料が支払えるので便利だったな。
イチョウ並木を歩いて行くと、どでかい噴水?みたいなオブジェがある。
田舎者のひとりは、すげえなあと言いながら、パシャパシャと写真を撮っていた。
公園内を散策、気になった場所を写真に撮ってきました
歩きながら、気になったところを写真に撮ってきました。
どんな感じで歩いているのかは、相方に任せっきりだったため、自分がどこらへんを歩いているのかは、ちょっとわからなかった・・・
こもれびの里や日本庭園などの名前が付いている場所にいるのはわかるんだけど、ただただ道を歩いているときは、どこらへんを歩いているのか、アホな私にはちょっと・・・いや、それだけ昭和記念公園が広いっていうことですよ(自分がアホなだけだが)
ちなみに、個人的にお気に入りになった場所は、『こもれびの里』と『日本庭園』。
こもれびの里は、昭和30年ごろの武蔵野の風景を再現した場所。
日本庭園は、名前の通り、日本庭園。
やっぱね、日本は良いですよ。
『水鳥の池』
立川口ゲートから歩いてまた陸橋を渡ると、目の前に池が見えてくる。
ここの池は、ボートとスワンボートに乗ることができる。
地図でいうと『水鳥の池』という名前のようです。
ベンチも多くて、座ってマッタリしている人も多数だった。
ここらへんで雨がポツポツと降ってきた。
ポツポツと降ってきたけど、すぐに雨はあがりました。
『かたらいのイチョウ並木』
ここのイチョウ並木の右側には、バーベキュー施設があった。
左側は『スポーツエリア』。
『みんなの原っぱ』
太陽が出ていれば、レジャーシートの上で昼寝したくなっちゃうかもしれない。
『こどもの森』
石を貼りつけたような、モザイク画が多くある場所だった。
これを見て思わず「方形周溝墓」と、つぶやいてしまった笑
ここ「こどもの森」には、面白い遊具がたくさんあった。
そのためか、家族連れの方たちが多くここにいた。
「花の丘」の裏側?みたいなところを歩く
こっちが近道というからついて行ってみたら、ちょっとした山登りみたいな雰囲気になってきた。
ちょっとした山登りを終えると、花の丘という場所にでた。
「花の丘」
この時期なので、お花なんか咲いておらず、見方によっては北海道の大地のような光景がひろがっていた。
『こもれびの里』
こもれびの里は、水田や畑、農家と屋敷林など、昭和30年代の武蔵野の農村風景や暮らしを再現しています。(公式サイトから)
こもれびの里にいたとき、15時あたりだった。
おやつの時間として、高松口付近で開催されていたイベントの出店で購入したどら焼きを食べて休憩していた。
『日本庭園』
入り口の看板で見た「日本庭園」にやっと到着。
立川口ゲートから日本庭園までは、30分くらいかかるから遠い。
私たちは、公園を一周する感じで歩いてきたから、それ以上に時間がかかっているというね。
日本庭園には、盆栽苑、お茶と和菓子がいただける場所などある。
色づいた庭園をみながら、お茶や和菓子をいただけるなんて贅沢。
原っぱ中央売店「チャムス」
原っぱ中央売店には、チャムスのお店があった。
そのとなりには、オサレレストランも。
と、こんな感じで昭和記念公園をほぼほぼ一周して遊んでいた。
立川口ゲートに戻ってきたときには、16時半ごろだったかな。
閉園時間は17時。
あまり遠いところで長居してしまうと、入園してきた場所とは違う場所から出る羽目になってしまうかも?しれないから、公園内は計画的に遊んで楽しみましょう。
いまは、「秋の夜散歩」となるものが開催されているようです。
モノレール下の通りにあるラーメン屋『阿夫利』で夜ご飯
夜ご飯を食べて帰ろうということになった。
ちょっと寒い中歩いていたから、あったかいものが食べたいということになった。
あったかい食べ物といえば、ラーメン笑
昼に焼きそばを食べたのに、また麺か、と思われる方もいるかもしれないけど、そんなの関係ねえ笑
食べたいものを食べるんです、ということでラーメン屋『阿夫利』に行くことになった。
ここ阿夫利は、現金NG、キャッシュレス決済のみ対応だった。
阿夫利といえば、柚子塩ラーメンと書いてあるけど、柚子苦手な私は、塩ワンタン麵を注文した。
麺は細麺なんだけど、バリカタまではいかないまでも、ちょっと麺が固めだった。
固めな麺が好きな私だけれども、これはちょっとバリカタに近い感じかなと思った。
スープは、めっちゃ美味い(^^)/
ワンタンもジューシーで、寒い身体も温まりました。
ということで、昭和記念公園モンハンNOW散策は終わった。
ジンオウガの逆鱗が出なくて出なくて、イベントは終わった・・・
昭和記念公園、とてもお気に入りになったけど、遠いのがなあ~みたいな気持ちで帰りました。