ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

あんなに切羽詰まったように私に相談してきたのに、いまの生活は普通過ぎて逆に不思議だなと思う話

先日、Мさんが、生活費を自転車操業して、苦しんでいる話をした。

それから、数日が経ち、お給料日も無事にむかえ、当の本人のМさんはというと・・・

 

私に、相談を持ち掛けてくる前と一緒、仕事終わりに休憩室でスマホをいじっては、何か私にはわからない動画を観て、そこから自分の家に帰宅するという、いつもと変わらない風景を見せている。

自分の偏見か思い込みかもしれないけど、これが本当にお金がないと泣きついてきた人の生活風景なのかね?と思ってしまう。

やっぱり、多少なりとも、懐が温かくなると、ついついいつもの生活(自転車操業の生活)に戻ってしまうのかね?と思ってしまう。

 

買い物依存症と言っていた本人だけど、これからは買い物するのをやめて生活していると言っていたが、私から見ている本人だけど、いつもと変わらない行動をしているから、お節介かもしれないけど、また給料日前あたりになったら、なきつくんじゃないかって思っている。

会社では、お腹が空いたら、休憩室にある自動販売機で、パンやお菓子を買い、会社の自動販売機で、ペットボトルの飲み物を何本も買う。

それを横目で見ている私だけど、本当に借金返す気あるのか?と思うけど、とりあえず、定額で返済額を返していけば、いつかは借金も減るだろうと本人は思いながら生活しているのかもしれない。

 

なんかね、思うのですよ、またいろいろ買い物して、散財するんじゃないかってね。

他人だから、私がそこまで、あれやこれや思うことないんだけど、でも、失礼かもしれないけど、興味があるんだよな、こういう人ってどういう生活していくんだろって。

会社にある自動販売機でモノを買う習慣は変わるかと思いきやどうでもないし、ひとり暮らしをしているМさんだけど、自宅で、食事とかどうしているのか、そこらへん気になる。

 

いつぞや泣きはらしたような顔をして出勤してきたМさん。

第3者から見れば、本当に借金を返そうとしているのかどうなのか不明過ぎて、逆に余裕あるように見えて、不思議でならない。